【2026年10月】Museで画像生成・アバター変更・写真の文字起こしを実機テスト

MetaのAI「Muse(ミューズ)」にある「私の見た目(アバター)を変えられます」はどう着せ替えるのか、日本語入りのイラスト生成や、請求書・レシート画像の文字起こし(Excel化)がどこまで正確にできるのか迷いますよね。日本語が文字化けしたり数字を読み間違えたりしたら困ってしまいますよね。

結論、Museは約36.4秒でアバターの着せ替えや日本語文字入りイラスト(「秋の京都旅」)を文字化けなく生成でき、5品目・合計11,420円の請求明細画像も約38.5秒で正確に読み取って数式入りのExcelに変換できました。

私のPC(Windows 11)のChromeでmuse.aiを開き、①アバターへの黒いサングラス着せ替え、②日本語入りの紅葉・五重塔イラスト生成、③5品目の請求明細画像の文字起こしとExcel出力を動かして秒数と精度を測りました。この記事を最後まで読むと、Museの画像系機能3つを失敗なく使いこなす手順がすべて分かります。まずは実機テストの全体結果から見ていきましょう。

まず結論:Museの画像生成・アバター変更・写真文字起こしの実機テスト結果一覧。

右パネルのMuseアイコン右下にある鉛筆ボタンからアバターを変更・名前を編集を選べる画面
アバター変更の入り口:右パネルのMuseアイコン右下にある鉛筆ボタンを押すと「アバターを変更」「名前を編集」が出る。

Museは文章のやり取りだけでなく、アバターの着せ替え、イラスト生成、さらに画像からの文字読み取り(OCR)とExcel作成まで1つの画面でこなせます(Meta日本公式発表)。たとえるなら、イラストレーターとデータ入力係が同じチャット部屋に同席してくれているようなものです。私のPCで3つの機能を動かして測った秒数と結果を表にまとめました。

試した画像機能。 実際に入力した頼みごと・添付ファイル。 かかった秒数と実測結果。
1. アバターの着せ替え。 「アバターに黒いサングラスをかけて」と指示し、候補を見て「これで」と承認。 約36.4秒で候補を生成。承認後すぐに右パネルと左上の公式アイコンが切り替わった。
2. 日本語文字入り画像生成。 「秋の京都の紅葉と五重塔のイラスト(『秋の京都旅』の文字入り)」を依頼。 約36.4秒で完成。「秋の京都旅」の漢字5文字も崩れず綺麗に描画された。
3. 請求明細画像の文字起こし+Excel化。 5品目・合計11,420円の日本語請求明細(PNG画像)を添付し、表とExcel化を依頼。 約38.5秒で完了。品名・数量・単価・合計11,420円が100%一致し数式入りExcelを出力。

実は、手書きメモ写真や自分の顔写真をアップロードしてアバター化する操作は、プライバシー保護のため今回は試していません(Meta公式ヘルプ「アーティファクトを作成・編集・ダウンロードする」)。ここはリクエストがたくさんあれば記事に追加して、試した様子をお見せしたいと思います。それでは、3つの実験手順と実際の画面を順番に見ていきましょう。

テスト1:Museの「アバター変更(着せ替え)」と名前編集の手順。

チャットで着せ替えとイラスト作成を頼むと右パネルがアバター作成中になり生成が始まる画面
テスト1(前半):チャットで着せ替えを頼むと、右パネルの丸枠が「アバター作成中」に変わり生成が始まる。

鉛筆アイコンまたはチャットから着せ替えを頼む(約36.4秒)。

結論、Museの見た目(アバター)は、鉛筆アイコンまたはチャットから言葉で頼むだけで約36.4秒で着せ替えられます。操作の入り口は次の2通りあります。

  1. 右パネルの鉛筆ボタンから始める:右パネルにあるMuseアイコン右下の「鉛筆ボタン」を押すと、アバターを変更と名前を編集が出ます。アバターを変更を押すと、入力欄に「アバターを変更して」と自動で入ります。
  2. チャットで直接見た目を指定する:そのままチャット欄で「あなたのアバターに黒いサングラスをかけてみてください」のように変えたい姿を送ります。

送信すると、右パネルの丸枠が🍁 アバター作成中に切り替わりました。同時に裏側でサングラスをかけたアバターを作成中というタスクが動いています。

プレビューを確認して「これで」と答えると正式に切り替わる。

これでと答えると右パネルと左上の公式Museアイコンがサングラス姿へ正式に切り替わる画面
テスト1(後半):候補を見て「これで」と答えると、右パネルと画面左上のMuseアイコンがサングラス姿に変わった。

結論、約36.4秒でまずチャット内にプレビュー候補が出るので、確認して「これで」と答えると正式に切り替わります。いきなり本番のアイコンが変わるのではなく、一度見せてくれる仕組みなので安心です。

私がチャットで「アバターは『これで』お願いします」と返事を送りました。するとその場で右パネルと画面左上のMuseアイコンの両方が黒いサングラス姿へ切り替わっています。

テスト2:日本語の文字入りイラスト生成(「秋の京都旅」の文字化け検証)。

黒いサングラスをかけたアバター候補と秋の京都旅の日本語文字入り紅葉・五重塔イラストが完成した画面
テスト2:アバター候補の下に「秋の京都旅」という日本語テキストが入った紅葉と五重塔のイラストが完成。

結論、Museに日本語の文字を入れたイラスト作成を頼んだところ、漢字やひらがなが潰れることなく、1回で正確に描けました。

海外製の画像生成AIでは日本語の看板やタイトルを入れると文字化けしがちです。しかし今回「秋の京都の紅葉と五重塔のイラスト(『秋の京都旅』の文字入り)」を頼むと、上部に整った文字で「秋の京都旅」と5文字すべて正確に描かれたイラストが出力されました。ブログの挿絵や旅行のしおりの表紙なら、そのまま使える品質です。

テスト3:写真の文字起こし(OCR)とExcelファイルへの自動変換。

日本語の請求明細画像(5品目・合計11,420円)を添付して文字起こしとExcel化を同時に依頼した画面
テスト3(前半):5品目・合計11,420円の日本語請求明細画像をチャットに添付して文字起こしとExcel化を依頼。

ステップ1:日本語の請求明細画像(5品目・合計11,420円)を添付して依頼。

結論、請求明細画像やレシート写真から文字を起こしてExcelにまとめたいときは、左下の「+」ボタンから画像を選んで頼むだけです。今回はテスト用に、次の5品目が書かれた請求明細画像(sample_japanese_receipt_table.png)を添付しました。

  1. A4コピー用紙(500枚×5冊):数量2・単価1,980円・小計3,960円。
  2. 水性ボールペン黒(10本入):数量3・単価880円・小計2,640円。
  3. クリアファイルA4(100枚):数量1・単価1,420円・小計1,420円。
  4. 付箋セット(4色パック):数量4・単価550円・小計2,200円。
  5. USBメモリ 64GB(Type-C):数量1・単価1,200円・小計1,200円(合計11,420円)。

ステップ2:約38.5秒で1文字の狂いもなく読み取り、数式入りExcelを作成。

5品目・数量・単価・合計11,420円を1文字の狂いもなく読み取り数式入りExcelを作成した画面
テスト3(後半):送信から約38.5秒で5品目すべてと合計11,420円を正確に文字起こしし、Excelファイル(.xlsx)も出力。

結論、送信から約38.5秒でチャット画面に読み取り結果の表と、ダウンロード可能なExcelファイル(ご請求明細(事務用品購入).xlsx)の両方が出力されました。画像内の文字とMuseの読み取り結果を照合した一覧が次の表です。

確認した項目。 元画像に書かれた正解。 Museの文字起こし・Excel出力結果。
日付・整理番号。 2026年10月27日 / No. 2026-1027-A。 2026年10月27日 / No. 2026-1027-A(完全一致)。
5品目の品名とカッコ書き。 A4コピー用紙(500枚×5冊)ほか全5品目。 全5品目の漢字・英数字・記号まで100%一致。
数量・単価・金額(5行)。 3,960円 / 2,640円 / 1,420円 / 2,200円 / 1,200円。 5行すべての数量・単価・小計が1円のズレもなく一致。
合計金額とExcelの数式。 合計 11,420円(税込)。 11,420円(Excel内も単なる文字ではなく計算式入りで出力)。

文字として画面に書き出すだけでなく、「各行の金額と合計は数式で入れてあるので、あとから数量や単価を変えても自動で再計算されます」という状態でExcelファイルを作ってくれたのが非常に便利でした。

作った画像やExcelはどこに保存される?(ライブラリの確認手順)。

生成したイラストと添付した画像がライブラリ>メディア>画像に自動で一覧保存される画面
保存場所1:左メニューの「ライブラリ」>「メディア」>「画像」を開くと、生成したイラストや送った画像が一覧で残る。

結論、会話の中で作ったイラストや添付した写真、そして変換したExcelファイルは、すべて左メニューのライブラリに自動で整理されます。

画像だけを見返したいときは、ライブラリ > 上部のメディアタブ > 画像を選ぶと、生成した「秋の京都旅」のイラストや添付した請求明細画像がサムネイルつきで並んでいます。

画像から変換したExcelファイルもすべてのアーティファクトからいつでも再取得できる画面
保存場所2:「すべてのアーティファクト」タブを開くと、画像から変換したExcel(ご請求明細.xlsx)もいつでも再取得できる。

また、画像から作ったExcelファイル(ご請求明細(事務用品購入).xlsx)は、すべてのアーティファクトタブの一番上に保存されており、あとからいつでも再ダウンロードできます(ExcelやWord作成の詳しい注意点は【2026年10月】Museにブラウザ操作とExcel・Word作成を丸投げして検証をご覧ください)。

最後に:Museの画像生成・アバター・文字起こしまとめと最初の一歩。

実機で動かして確かめた、Museの画像系機能3つのポイントをまとめます。

Museの画像・アバター・文字起こし活用3つのポイント。
  1. アバターは言葉で頼んで着せ替えOK:右パネルの鉛筆ボタンまたはチャットから約36.4秒で候補が出るので、気に入ったら「これで」と答えて切り替える。
  2. 日本語文字入りイラストも文字化けしにくい:「『秋の京都旅』の文字入り」と指定しても漢字まで崩れずに描画された。
  3. 表や明細の写真は「文字起こし+Excel化」を同時依頼:約38.5秒で品名から金額まで正確に読み取り、数式入りのExcel(.xlsx)を作ってくれる。

今すぐできる最初の一歩は?

今日できる最初の一歩は、muse.aiの右パネルにある鉛筆ボタンを押してアバターを変更を選び、「黒いサングラスをかけてみて」と送ってみることです。気に入らなければ承認しなくて大丈夫なので気軽に試せます。

Museの無料枠(77通テスト)の詳細はMetaのAI「Muse」ってなに?無料でどこまでできるか試してみたで解説しています。また、日常の用事での活用例5選は【2026年10月】Museの向いてる使い方5選 日常の用事で実機検証も参考にしてみてください。

この記事に出てくる言葉。

分からない用語があれば参考にしてください。

言葉。 意味。
アバター。 画面右パネルや左上に表示される、Muse自身のキャラクター画像(見た目)のことです。
文字起こし(OCR)。 写真や画像の中に写っている文字や数字をAIが読み取って、コピーや編集ができるテキストデータに変えることです。
アーティファクト。 Museが会話の中で作成し、そのままパソコンにダウンロードできるExcel・Word・PDFなどの完成ファイルのことです。
数式入りExcel。 合計欄などに「=SUM(…)」のような計算式が入っており、あとから数字を直すと合計も自動で変わるExcelファイルのことです。
ライブラリ。 Museの左メニューにある保管庫で、これまでに作ったファイルや画像が種類別に自動で並ぶ場所のことです。

参考資料と公式ページ。

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uri uri

uri uriと申します。生成AI専門ブログ「生成AIニスト」運営者。 ChatGPT・Gemini・Claudeなど主要な生成AIを自分で契約し、毎日実際に触って検証しています。記事の手順やエラー対処は、必ず自分の画面で再現し、実機のスクリーンショットで確かめてから公開。料金や仕様は提供元の公式情報で裏取りし、いつ時点の情報かを明記します。「読んだ人が同じ画面で再現できること」を基準に書いています。