画像生成AIを選ぶとき、いま最後まで迷うのがこの2つだと思います。GoogleのNano Banana Proと、OpenAIのGPT Image。
正直に言うと、どちらも本当に優秀です。「こっちが完全勝利」みたいな話ではありません。だからこの記事では、勝てるところと負けるところを、できるだけ正直に並べます。あなたの使い方に合うのはどっちか、読み終わるころには決まっているはずです。

さきに結論:用途で選ぶ
ざっくり言うと、こうです。
- 写真みたいなリアルさ・人物・複数人・編集 がほしいなら → Nano Banana Pro
- ChatGPTの中で会話しながら気軽に作りたい なら → GPT Image
第三者の評価(LMArena系のEloスコア)では、Nano Banana Pro が約1360で首位、GPT Image 1.5 が約1264という結果も出ています。ただ、スコアの上下より「自分の用途で気持ちよく使えるか」のほうが、ずっと大事です。
それぞれの得意・不得意
Nano Banana Pro(Gemini 3 Pro Image)は、人物のポートレートやフォトリアルな描写が強い。参照画像を最大14枚まで使えて、最大5人まで顔をそろえられる。4K(4096px)の高解像度や、ロゴ・文字入れも得意です。「本物っぽさ」と「作り込み」が武器ですね。
GPT Imageは、ChatGPTの中でそのまま会話しながら作れる手軽さが大きい。日本語を含む文字の描写も大きく改善されていて、指示の素直さに定評があります。「思いついたらすぐ」が気持ちいいタイプです。
比較表(早見)
| Nano Banana Pro | GPT Image | |
|---|---|---|
| 得意 | 人物・フォトリアル・複数人・4K・編集 | 手軽さ・会話で作る・文字 |
| 参照画像 | 最大14枚・5人まで顔固定 | 会話の流れで指示 |
| 使う場所 | Geminiアプリ | ChatGPT |
| 無料 | Geminiアプリで1日3枚ほど(その後通常版に切替) | ChatGPTで一部無料 |
無料でどこまで?
どちらも無料で試せます。Nano Banana Pro は Gemini アプリの無料枠で使えますが、1日3枚ほどと上限は低め(2026年時点・変動あり)。上限を超えると通常版に切り替わります。GPT Image も ChatGPT の無料枠で一部触れます。まずは両方さわって、肌に合うほうを選ぶのが結局いちばん早いです。
どっちを選ぶ?タイプ別
- SNSのアイコンや作品を、本物みたいに作り込みたい → Nano Banana Pro
- 資料づくりのついでに、サッと1枚ほしい → GPT Image(ChatGPTを普段使いしているなら特に)
- 複数人の集合写真や、同じキャラを別シーンで → Nano Banana Pro
よくある質問
- Q: 結局どっちが上ですか? A: 総合スコアは Nano Banana Pro が高めですが、用途しだいです。写真リアル・複数人ならPro、手軽さならGPT Image。
- Q: 無料で比べられますか? A: できます。どちらも無料枠があるので、同じ指示で出し比べるのが確実です。
- Q: 数字は最新ですか? A: スコアや無料枚数は変わります。気になる点は各公式で最新をご確認ください。
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