Nano Banana Proで“服の着せ替え・バーチャル試着”をする方法

「この服、自分が着たらどう見えるんだろう」。買う前にそれが分かったら、最高ですよね。

Nano Banana Pro なら、それができます。人物の写真と、服の写真。この2枚を渡すだけで、着せ替え(バーチャル試着)ができるんです。この記事で、手順とコツ、そして守るべき線引きまでお話しします。

さきに結論

  • 人物画像+服画像の2枚で、顔や体型を保ったまま服だけ着せ替えできます。
  • 撮影やモデルなしで、コーデやスタイリングを試せるのが強みです。
  • ただし、他人の写真やブランド服を勝手に使うのはNG。ここは後半で正直に。
AIで服を着せ替えた流れの作例イメージ(元の人物→着せたい服→着せ替え結果)
AIで服を着せ替えた流れの作例イメージ(元の人物→着せたい服→着せ替え結果)

手順(2枚をアップ → プロンプト)

  1. 人物の画像と、着せたい服の画像を用意する
  2. 両方をGeminiにアップして、指示を出す
  3. プロンプトの型はこんな感じです。

画像1の人物に、画像2の服を着せてください。
顔の特徴は画像1のまま変えないで。
自然な立ちポーズ、全身が入る構図、明るいスタジオの背景、
ファッション誌のような写真の雰囲気で。

Nano Banana Pro は参照画像を複数扱えて、顔や体型を保つのが得意。だから「別人になっちゃった」が起きにくいんです。

きれいに着せ替えるコツ

  • 顔は「変えないで」と明記する。これを書くだけで安定します
  • 全身・自然なポーズを指定する。「全身」「立ちポーズ」で破綻が減ります
  • 服の画像はシワや色がはっきり写ったものを選ぶと、再現度が上がります
AI着せ替えで『顔を変えないで』の指示あり/なしによる再現度の比較(AIで作成した作例イメージ)
AI着せ替えで『顔を変えないで』の指示あり/なしによる再現度の比較(AIで作成した作例イメージ)

守ってほしいこと(ここが大事)

楽しい機能だからこそ、ルールははっきりさせておきます。

  • 他人の写真を勝手に使わない。 着せ替えに使う人物は、自分の写真か、許可をもらったものを。
  • ブランドの服や他人の作品を無断で使って公開・販売するのは、権利侵害のリスクがあります。
  • なりすましは絶対にしない。 実在の人に見える画像で、誰かを騙したり誤解させる使い方はダメです。

自分の写真・自社の商品で使う。これがいちばん安全で、トラブル知らずです。商用で使うなら、Nano Banana側の規約も利用時点で確認してください。

よくある質問

  • Q: 自分の全身写真がなくても? A: あったほうが自然です。顔だけだと、体型の再現が弱くなります。
  • Q: 服のサイズ感まで正確に分かる? A: あくまでイメージです。実際のサイズは商品の表記を確認してください。
  • Q: お店の商品で使っていい? A: 自社商品ならOK。他社ブランドや他人の写真は、権利の確認が必要です。

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uri uriと申します。生成AI専門ブログ「生成AIニスト」運営者。 ChatGPT・Gemini・Claudeなど主要な生成AIを自分で契約し、毎日実際に触って検証しています。記事の手順やエラー対処は、必ず自分の画面で再現し、実機のスクリーンショットで確かめてから公開。料金や仕様は提供元の公式情報で裏取りし、いつ時点の情報かを明記します。「読んだ人が同じ画面で再現できること」を基準に書いています。