Geminiの学割は今いくら 学生無料が終わった後の本当の料金

「Geminiって学生はタダで使えるんだよね、で結局いくらなの?」——そう調べ始めて、情報がバラバラで困っていませんか。1年無料の話が出てきたり、月¥2,900と書いてあったり、どれが今の自分に当てはまるのか分かりにくい。

先に言ってしまうと、学生だけ安く使える「学割価格」は、いまの日本ではありません。この記事は申し込み方や「今でも使えるの?」という話には寄り道せず、学生が実際にいくら払うことになるのか、その数字だけをはっきりさせます。ムダな出費も、逆に「無料で済んだのに払っちゃった」という後悔も避けてほしいので、料金にしぼって正直に書きます。

結論 学割価格は今ない 払うなら無料かGoogle AI Pro月2900円

数字だけ先にまとめます。2026年6月時点の話です。

  • かつての学生向け12ヶ月無料は、2025年10月6日に申し込み受付が終了しました。Google公式の学生向けページにも「以前の学生向け特典は終了し、お住まいの地域ではご利用いただけなくなりました」とはっきり書かれています。
  • その結果、今は学生だけの特別割引(学割価格)が基本的にありません。学生も社会人も、同じ料金表を見ることになります。
  • 払う場合の選択肢は主に3つ。無料版が¥0、間をとったGoogle AI Plusが月¥725、本格的なGoogle AI Proが月¥2,900(年払いなら¥34,800)です。

つまり「学割でお得に」という入口はもう閉じていて、今は「無料で足りるか、足りないなら月いくらのプランにするか」という、ごく普通の選び方に戻った、ということです。だからこそ自分の使い方に合った金額を見極める価値があります。

学生が払う料金をプラン別に整理

プラン 月額(税込) 学割 主な中身
無料 ¥0 通常のGemini。Proモードは1日の利用上限あり
Google AI Plus 月¥725 なし 入門の有料。無料の約2倍の利用量
Google AI Pro 月¥2,900/年払い¥29,000 なし 主力プラン。利用量が大きく増え5TB等が付く
Google AI Ultra 月¥14,500 なし 最上位。最先端モデルを上限高めで使える

※2026年6月時点。学生向けの12ヶ月無料は2025年10月6日で受付終了。料金は変わることがあるので契約前に公式の申し込み画面で最新を確認してください。

学割がない今、学生が向き合う料金はこの3段階です。順番に見ていきます。金額はすべて2026年6月時点で、申し込み画面の表示が正なので最終的にはそこで確認してください。

無料版 Gemini = ¥0
一切お金はかかりません。文章作成、調べもの、要約、講義ノートの整理、英文の添削、かんたんな画像生成あたりは無料版でも回せます。ただし高性能なProモードは1日あたりの利用回数に上限があり、長いレポートを何度も書かせたり連続で要約させたりすると、思ったより早く「本日の上限に達しました」に当たります。学生の多くは、まずここからで十分です。

Google AI Plus = 月¥725
無料版とProの間を埋める安いプランです。公式の説明では無料版のおよそ2倍の使用量上限に増え、クラウドストレージも付きます。無料版だと上限がきついけれどProは高い、という人の現実的な落としどころです。ただしProにあるDeep Researchなどの一部機能は対象外なので、そこを使いたいかどうかが分かれ目になります。

Google AI Pro = 月¥2,900(年払い¥34,800)
旧Gemini Advanced系にあたる本格プランです。高性能モードを無料版の約4倍使え、Deep Researchでの文献横断調査、5TBの大きなクラウドストレージなどが付きます。卒論でネット上の資料を一気に集めたい、毎日ヘビーに使う、という学生向けです。年払いの¥34,800は月¥2,900相当なので、月払いと年払いで月あたりの単価はほぼ同じと考えておけば大きく外しません。

大事なのは、学生だからといってこの金額が下がることは今のところないという点です。社会人と同じ表を見ます。だから「学割で安く」を探すより、「無料でどこまで足りるか」を先に確かめるほうが、結局いちばん節約になります。

セールや無料トライアルで安くなることはあるか

できること 無料版 Google AI Pro(月¥2,900)
普段の会話・文章作成 ○(上限が大きい)
高度な推論モード 1日の上限あり たっぷり使える
ストレージ 通常のGoogleアカウント分 5TB
最新機能の先行利用

※2026年6月時点。学割価格は無いので、学生も上記の通常料金になります。

「学割はなくても、何かしら安く入る方法はないの?」と思いますよね。ここは流動的なので、断定せずに正直に書きます。

過去には新規ユーザー向けにGoogle AI Proの年額を大きく割り引くキャンペーン(通常¥34,800のところを期間限定で値下げ)が行われたことがあります。こうしたセールは時期によって出たり消えたりするので、「今この瞬間やっているか」はその都度公式の申し込み画面で確かめるしかありません。学割ではなく、誰でも対象の期間限定セール、という位置づけです。

また、Proの無料トライアルが案内される場合もありますが、有無や期間は時期・地域で変わります。終了した特典を当てにして契約計画を立てると「思っていた金額と違った」という事故になります。申し込む直前に、必ず公式ページで現在の条件を確認してください。この記事では「学生1年無料はもう終わった」「今は学割価格はない」という確定した事実だけを土台にして判断するのが安全です。

お金をかけたくない学生の現実的な順番

STEP 1
まず無料版を使い倒す
日常用途なら無料で足りるか先に体感する
STEP 2
足りなければ1か月だけ無料トライアル
通常AI Proの初回無料で本当に必要か見極める
STEP 3
必要な月だけ課金
使わない月は解約。年契約は本当に常用すると決めてから

結局いくら払えばいいのか、使い方別の目安を置いておきます。

無料版(¥0)で足りる人。レポートの構成案づくり、英文の添削、講義ノートの要約、難しい用語を噛み砕いてもらう。この程度なら回数の上限内でも十分こなせます。月¥2,900を払う前に、まずここを使い倒すのが先です。多くの学生は無料版から出る必要がありません。

月¥725のAI Plusを考えていい人。無料版だと締切前に「上限に達しました」で止まることが増えてきた、画像生成や少し長めの作業をもう少し回したい。この段階で初めて、月¥725の価値が出てきます。

月¥2,900のAI Proを考えていい人。Deep Researchで一気に文献を集めたい、毎日のように上限の壁にぶつかる、大きなストレージも欲しい。ここまで来て初めてProの元が取れます。

順番としては、無料版 → 壁を感じたら月¥725のAI Plus → それでも足りなければ月¥2,900のAI Pro。いきなりProから入る必要は、ほとんどの学生にはありません。自分が今どの段階かで、払う金額は¥0にも¥2,900にもなります。

よくある質問

Q. 学生だと割引価格で安く契約できますか

2026年6月時点では、学生専用の割引価格は基本的にありません。かつての12ヶ月無料は2025年10月6日に受付終了しています。学生も一般ユーザーと同じ料金(無料版¥0/AI Plus月¥725/AI Pro月¥2,900)です。最終的な金額は申し込み画面の表示で確認してください。

Q. Google AI Proは月払いと年払いでどちらが安いですか

公式の標準価格では、月払いが月¥2,900、年払いが¥34,800(月¥2,900相当)で、月あたりの単価はほぼ同じです。ただし新規向けの期間限定セールで年払いが安くなることがあるため、申し込む時点で年払いと月払いの金額を見比べるのが確実です。

Q. お金をかけたくない学生はどうすればいいですか

まずは無料版(¥0)を使い倒すのが正解です。レポートの下書き、英文添削、要約くらいなら無料版で足ります。回数上限に頻繁にぶつかるようになってから、月¥725のGoogle AI Plusを検討する、という順番がいちばんムダがありません。

※本記事の料金・特典は2026年6月時点で公式ページ(gemini.google/jp/subscriptions・gemini.google/jp/students)を確認した内容です。プランや価格は変更されることがあるため、最終的な金額と最新の条件は必ず公式の申し込み画面でご確認ください。

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uri uri

uri uriと申します。生成AI専門ブログ「生成AIニスト」運営者。 ChatGPT・Gemini・Claudeなど主要な生成AIを自分で契約し、毎日実際に触って検証しています。記事の手順やエラー対処は、必ず自分の画面で再現し、実機のスクリーンショットで確かめてから公開。料金や仕様は提供元の公式情報で裏取りし、いつ時点の情報かを明記します。「読んだ人が同じ画面で再現できること」を基準に書いています。