【2026年6月28日】”実用派のための最新AI活用術”が来てる。今日のGitHub AIトレンドまとめ

本日もGitHubで話題のAI関連リポジトリをご紹介します。今回は、特に注目度の高い3つのプロジェクトを深掘り解説します。コードが読めなくても大丈夫です。どんなAIツールが今流行っているか、具体的な利用シーンから分かりやすくお伝えしますね。

本日の GitHub AI Trending TOP5(全順位)

  1. xbtlin/ai-berkshire(合計★3,976 / 本日 +686)
    前回 6/27 に紹介済み(公式リポジトリで最新を確認)
  2. hugohe3/ppt-master(合計★32,954 / 本日 +589)
    この記事で詳しく解説します
  3. JCodesMore/ai-website-cloner-template(合計★21,993 / 本日 +750)
    前回 6/27 に紹介済み(公式リポジトリで最新を確認)
  4. Anil-matcha/Open-Generative-AI(合計★21,310 / 本日 +254)
    この記事で詳しく解説します
  5. topoteretes/cognee(合計★23,873 / 本日 +808)
    この記事で詳しく解説します

第2位: hugohe3/ppt-master — 🟡中級

2位 hugohe3/ppt-master

これは、ただ文章を渡すだけでは終わらないツールです。

入力した文書から、実際に編集できるPowerPointファイル(.pptx)を自動生成してくれます。図形やアニメーションもネイティブに組み込めるのが強みです。

例えば、会議でまとめた議事録のテキストだけがある場合が考えられます。これをこのツールにかけると、ただのスライド画像ではなく、実際にWordやPowerPointソフトで触れる「本物の資料」が出来上がります。話者メモの内容を音声ナレーションとして追加できる点も便利です。

こんな人に向く:プレゼン資料を頻繁に作るビジネスパーソンの方。
向かない人:デザインの微調整まで完璧にAIに任せたい方(手動での仕上げは必要です)。

一番いい使い方:まず、企画書やレポートの骨子となる文章を集めます。それをこのツールに入力し、基本的なスライド構成を生成させます。その後、音声ナレーションを追加して発表準備が完了する流れがスムーズです。

個人的な一言:類似ツールは画像化に留まることが多いですが、ここは「編集可能な本物」を出してくれるのが大きな違いです。また、既存のテンプレートに合わせられる選択肢があるのは実務的ですね。ただし、アニメーションやレイアウトの微調整には慣れが必要です。

公式: hugohe3/ppt-master (GitHub)

第4位: Anil-matcha/Open-Generative-AI — 🟢初心者OK

4位 Anil-matcha/Open-Generative-AI

これは、画像や動画をAIで生成できる、オープンなスタジオのようなものです。

無料で使えるのが魅力。MidjourneyやSoraといった最新のモデルが200以上も試せます。一番の特徴は、内容に制限(フィルター)がない点です。自由にアイデアを形にしたい人向きです。

例えば、「夕焼け空の下で走る架空のロボット」のような、普段は生成しづらいニッチなイメージを試すときが使えます。ブラウザ上で動くため、特別なソフトを用意する必要があまりありません。

こんな人に向く:趣味や研究で、色々なAIモデルを制限なく触ってみたい方。
向かない人:企業利用など、セキュリティポリシーが非常に厳しい環境にいる方(ローカル保存は可能ですが)。

一番いい使い方:まずテキストで「雨上がりの都会の風景」と指示を出します。次に、その画像からキャラクターの口を動かして短い動画にする工程まで、一つの場所で試せるのが強みです。色々なモデルの違いを比較するのに最適です。

個人的な一言:他のサービスは「このテーマはNG」という制限が多いですが、ここは自由度が高いと感じました。ただ、200以上のモデルがある分、どれから触ればいいか迷うかもしれません。まずは簡単な画像生成から試すのがおすすめです。

公式: Anil-matcha/Open-Generative-AI (GitHub)

第5位: topoteretes/cognee — 🟡中級

5位 topoteretes/cognee

これは、AIエージェントに「記憶」を持たせるための土台となる仕組みです。

普通のAIは会話が終わると何も覚えてくれません。しかし、このツールを使えば、一度学んだ情報や過去のやり取りを長期的に蓄積できます。知識をグラフのような構造で整理してくれます。

例えば、あなたが「ペットの名前」や「過去に嫌だと感じた映画ジャンル」といった個人情報をAIに学習させたい場合です。単なるメモではなく、「Aという件とBという事実は関連している」という関係性を持たせて記憶させてくれるのがポイントです。

こんな人に向く:自律的にタスクをこなす「AIエージェント」を開発・試したい技術者の方。
向かない人:単発の質問応答や、すぐに結果が欲しい初心者の方(仕組み理解が必要です)。

一番いい使い方:まずは自身が関心を持つテーマについて、関連する記事やドキュメントをいくつか集めます。それらをこのシステムに読み込ませることで、「〇〇に関する専門家」のような知識ベースを構築できます。そして、その知識を使って質問を投げかける、という流れです。

個人的な一言:この「記憶の仕組み」自体が非常に高度で面白い点です。ただ、導入するにはPythonやDockerといった準備が必要になるため、敷居は少し高いと感じました。類似のツールもありますが、グラフ構造での知識管理は独自性が高いと思います。

公式: topoteretes/cognee (GitHub)

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uri uriと申します。生成AI専門ブログ「生成AIニスト」運営者。 ChatGPT・Gemini・Claudeなど主要な生成AIを自分で契約し、毎日実際に触って検証しています。記事の手順やエラー対処は、必ず自分の画面で再現し、実機のスクリーンショットで確かめてから公開。料金や仕様は提供元の公式情報で裏取りし、いつ時点の情報かを明記します。「読んだ人が同じ画面で再現できること」を基準に書いています。