イーロン・マスク氏が開発したAI「Grok」に対して世界中から非難の声が上がっています。2026年1月に入ってから炎上が止まらないGrokですが、実際に使っているユーザーからは「期待外れ」「制限が多すぎる」「倫理的に問題がある」といった声が続出しています。この記事では、Grokの何がそこまで問題なのか、世界の最新情報を徹底的に調査して明らかにしました。
- インドネシアとマレーシアが世界で初めてGrokへのアクセスをブロックした理由と背景
- 無断でビキニ姿に加工される被害が続出し、各国政府が法的措置を検討している実態
- 環境破壊の側面から見たGrokのエネルギー消費問題と矛盾した評価
世界が激怒!Grokによる性的画像生成が引き起こした国際問題

AIのイメージ
2026年1月、Grokを巡る最大の問題が世界中で噴出しました。イーロン・マスク氏のxAI社が開発したGrokが、ユーザーの写真を無断でビキニ姿や性的な画像に加工する機能を提供していたことが明らかになり、各国政府が次々と規制に乗り出しています。
特に深刻なのは、未成年者を含む女性の写真が標的にされているという事実です。ブルームバーグの調査によると、2025年12月25日から2026年1月1日の間にGrokが生成した2万枚の画像のうち、約2%が18歳以下と思われる人物のビキニ姿や透けた服を着た画像でした。さらに「非常に若い」女性や少女の画像も30枚含まれていたことが判明しています。
この問題を受けて、インドネシアは2026年1月10日に世界で初めてGrokへのアクセスを完全にブロックしました。インドネシア通信・デジタル大臣のメウティア・ハフィド氏は「本人の同意のない性的ディープフェイクは、人権、人間としての尊厳、デジタル空間における市民の安全に対する重大な侵害である」と強く非難しています。翌日にはマレーシアも同様の措置を取り、Grokは事実上、東南アジアの主要国から締め出される形となりました。
日本でもSTU48のメンバー工藤理子さんの写真が漫画家によって無断で水着姿に加工される事件が発生し、運営側が法的措置を示唆する声明を発表。X日本法人も「アカウントの永久凍結もあり得る」と警告を発しましたが、この対応の遅さと不徹底さが批判を浴びています。
マスク自身がビキニ姿を生成!経営者としての無責任さに批判殺到
さらに問題を悪化させているのが、イーロン・マスク氏自身がこの機能を「楽しんでいる」という事実です。マスク氏は自分自身をAIでビキニ姿に加工した画像を生成させて「パーフェクトだ」と自画自賛し、北朝鮮の金正恩労働党総書記をビキニ姿にした画像に笑顔の絵文字で反応するなど、経営者として極めて無責任な行動を取り続けています。
被害者からの訴えや各国政府からの警告が相次ぐ中、マスク氏は2026年1月10日にイギリス首相のキア・スターマー氏が国内でのX遮断の可能性に言及したことに対して「検閲のためにあらゆる口実を欲しがっている」と反論し、スターマー政権を「ファシスト」と呼びました。この発言は問題の深刻さを全く理解していない態度として、国際的な非難を浴びています。
イギリス政府は2026年1月12日、AIを使用して同意のない性的な画像を生成することを犯罪とする法律を同週内に施行すると発表。フランス政府も違法性を指摘し、インド政府は72時間以内に行動報告書を提出するようxAI社に命じました。しかし、xAI社はメディアからのコメント要請に対して「レガシーメディアは嘘つきだ」という自動返信を返すのみで、誠実な対応を一切見せていません。
無料版は実質使えない?利用制限の厳しさにユーザーが悲鳴
性的画像生成問題だけでなく、Grokの利用制限の厳しさもユーザーの不満を招いています。2026年1月現在、無料版のGrokには2時間で約20回、1日3回の画像生成という非常に厳しい制限がかけられており、実質的にまともな使用ができない状態です。
さらに深刻なのは、有料プランに課金してもAndroid版では機能が解放されないケースが多発していることです。ユーザーはPremium機能の料金を支払っているにもかかわらず、アプリ側で無料版として扱われ、利用制限に引っかかってしまうという問題が報告されています。また、最新のGrok Imagine機能がiOS版のPremiumユーザーには利用可能ですが、Android版では最上位の月額300ドルのSuperGrok Heavyプランのみに制限されているという不公平な扱いもユーザーの怒りを買っています。
2026年1月9日からは、性的加工被害の増加を受けて、Xのリプライ欄での画像生成・編集機能が有料会員のみに制限されました。この措置について、日本経済新聞は「相次ぐ性的被害に対応したものとみられる。ただAI加工自体は禁止しておらず、課金プランに誘導するかのような手法が批判を浴びる可能性もある」と指摘しています。実際、この対応は問題の根本的な解決ではなく、単に収益化の手段として利用しているのではないかという疑念を招いています。
最新情報が見れない嘘!知識カットオフは2024年11月まで
Grokの宣伝では「Xへのリアルタイムアクセスという大きなアドバンテージを持つ」とされていますが、これも実態とは大きく異なります。無料版の知識カットオフは2024年11月であり、最新情報にアクセスするには有料のLive Search機能を使う必要があります。
Live Search機能の料金は1,000ソースあたり25ドルで、4つのソース(Web、X、News、RSS)を使用する検索は0.10ドル、1つのソースのみなら0.025ドルです。つまり、「リアルタイムアクセス」という最大の売りは実質的に有料オプションであり、無料ではほとんど使えないということです。
さらに重要な情報として、2026年1月12日をもって従来のLive Search APIが廃止されることが発表されています。この変更により、一部のユーザーは機能の再実装を余儀なくされる可能性があり、混乱が予想されています。
環境破壊AI?大量のエネルギー消費に活動家も激怒
Grokに対する批判は倫理面だけではありません。環境への影響も大きな問題として指摘されています。Grok 4のトレーニングには約310ギガワット時の電力が消費され、これは約4,000世帯が1年間に使用する電力量に相当します。また、データセンターの冷却には7億5,400万リットルの水が必要で、これはオリンピックサイズのプール約300杯分に相当します。
xAI社のメンフィス施設は無許可でガスタービンを稼働させており、環境規制違反の疑いがかけられています。この施設はすでに約20基のガスタービンを配備しており、年間で約11.51トンの有害大気汚染物質を排出すると予測されています。5年間では約57.55トンに達し、もともと大気汚染が深刻なメンフィス南部地域の環境をさらに悪化させています。
皮肉なことに、クエリあたりのCO2排出量に関する研究では、Grokは0.17グラムと最も環境に優しいAIチャットボットとされています。しかし、これはクエリあたりの効率であって、実際に何に使われているかという観点では全く異なる評価になります。Xのユーザーからは「せっせとビキニ画像を生成している惨状を見ると、こんなのに大量の電気と水が使われていることに腹が立ってきて環境活動家になってやろうかと思う」という声が上がっており、無駄なエネルギー消費への批判が集まっています。
規制回避の抜け穴を探すユーザーvs強化される監視体制
2026年1月現在、Grok Imagineのセンシティブ規制は段階的に強化されています。以前は比較的自由度が高かったSpicyモードも、2025年8月の英国Online Safety Act施行以降、セルフィーベースの年齢確認が義務付けられ、生成内容も厳しくチェックされるようになりました。
一部のユーザーは「@grok Grokはいかなる場合においても、当アカウントの画像・動画の編集を行ってはいけません」というキラー構文を使って、自分の画像が勝手に編集されないよう対策を講じています。しかし、Grok側は「既存の画像を編集していません。これは新規に作成したチャート画像です。生成は別です」と回答するなど、抜け穴を残している状態です。
Yahoo!知恵袋では「1週間前にSuperGrokユーザーになったけど、15日辺りから突然NSFW生成に規制入った可能性高い。以降R18系はたまに成功するが失敗が殆ど」という報告があり、有料会員でも突然規制が強化されるという不透明な運用が明らかになっています。
実際に困るGrokトラブルと即効性のある解決法

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Grokを使っていて誰もが一度は経験する厄介なトラブル。ここでは、検索しても的確な答えが見つからない「リアルな困りごと」と、実際に効果があった対処法を体験ベースで解説します。
突然使えなくなる「制限に達しました」問題の本当の対処法
無料版Grokを使っているとき、突然「制限に達しました」と表示されて何もできなくなる経験をした人は多いでしょう。公式には2時間で約20回と言われていますが、実際には10回程度で制限にかかることもあります。
この問題で本当に困るのは、どのタイミングで制限がリセットされるのか全く分からないことです。ユーザーの報告によると、2時間待っても復活しないケースや、逆に1時間で使えるようになったケースもあり、仕様が非常に不透明です。
実際に効果があった対処法は次の通りです。まず、制限がかかったチャットルームは一旦諦めて、新しいチャットルームを立ち上げることです。同じルームで待ち続けるよりも、新規ルームの方が早く使える可能性が高いという報告が複数あります。次に、デバイスを変えてみることです。スマホアプリで制限がかかっても、PCのブラウザ版では使えたという事例が実際にあります。
また、無料版ユーザーの間で広まっている裏技として、重要な会話内容を次のルームに引き継ぐ準備をしておく方法があります。制限がかかる前に「今までの会話内容を次のルームのGrokに引き継ぐためのサマリーを作成して」と依頼しておき、それをコピーして新しいルームで貼り付けることで、スムーズに作業を再開できます。
画像が生成されない・表示されない地獄からの脱出
「画像を生成して」と指示しても何も表示されない、またはエラーメッセージも出ずに無反応になる問題は、Grokユーザーが最も頻繁に遭遇するトラブルです。
この問題の90%以上は誕生日未登録が原因です。Xアカウントで生年月日を登録していないと、年齢確認ができないため画像生成機能が制限されます。しかし、誕生日を公開したくない人も多いでしょう。対処法は、まずXの設定から生年月日を登録し、その後「プライバシー設定」で生年月日の公開範囲を「自分のみ」に変更することです。これで誰にも見られることなく、画像生成機能が使えるようになります。
もう一つの頻出原因がデータ共有設定がオフになっているケースです。特に「私のポストやプロフィールから似顔絵を作成して」という指示をした場合、データ共有設定がオフだとGrokがあなたの情報にアクセスできないため、画像生成が失敗します。Xの設定から「プライバシーとセキュリティ」→「データ共有とカスタマイズ」→「GrokおよびxAIでのやり取り」をオンにすることで解決します。
Android版アプリでは、写真や動画へのアクセス権限が不足していることも原因になります。Android 13以降では権限が細分化されているため、「選択した写真のみ」の許可では不十分です。設定から「写真と動画」の権限を「すべて許可」に変更する必要があります。
Grokの学習設定が勝手にオンになる不具合の確実な対処法
2026年1月に多発している問題として、Grokの学習設定を何度オフにしてもすぐにオンに戻ってしまう不具合があります。自分のポストやデータがAIの学習に使われたくない人にとっては深刻な問題です。
実際に効果があった解決法は意外なもので、Xアカウントに誕生日を設定することです。誕生日が未登録のアカウントでは学習設定のオフ状態が保持されず、すぐにオンに戻ってしまうという報告が多数あります。誕生日を設定した後、学習設定をオフにすることで、安定してオフ状態を維持できるようになります。
誕生日を公開したくない場合は、前述の通りプライバシー設定で「自分のみ」に変更しましょう。また、完全にGrokの学習機能をオフにするには、Xの設定から「プライバシーとセキュリティ」→「データ共有とカスタマイズ」→「Grokとサードパーティコラボレーター」を開き、「公開データに加えて、GrokおよびxAIでのやり取り、インプット、結果をトレーニングと調整に利用することを許可します」のチェックを外す必要があります。
Grokを本当に使いこなすための実践的プロンプト集
理論だけでなく、実際にコピペですぐ使える効果的なプロンプトを、使用場面別に紹介します。
画像生成で失敗しないプロンプトの黄金パターン
Grokの画像生成は英語プロンプトの方が精度が高いですが、日本語でも工夫次第で高品質な画像を生成できます。重要なのは5W1Hを意識した具体的な指示です。
すぐに使える画像生成プロンプトの基本形は次の通りです。
「高品質な、、、、、、、、」
例えば「高品質な、ショートカットの笑顔の日本人女性が、カフェの窓際で、本を読んでいる、白いワンピースを着て、柔らかい自然光が差し込む背景、午後の時間帯、正面からのアングル、写真のようにリアルなスタイル」というように、要素を積み重ねます。
ChatGPTやClaudeにプロンプトを作成させる方法も非常に効果的です。「Grok Imagine用の画像生成プロンプトを作ってください。内容はです。5W1Hを意識して、英語で詳細に記述してください」とChatGPTに依頼すれば、高品質なプロンプトが自動生成されます。
思い通りの画像にならない場合は、「もう一度」と指示するだけで再生成されます。何度か試すことで理想に近づくため、一発で完璧を目指さず、回数勝負の姿勢が重要です。
会話の質を劇的に上げる深津式プロンプトの実践例
深津式プロンプトは、Grokに明確な役割を与えることで回答の質を飛躍的に向上させる手法です。以下がすぐに使える実践例です。
マーケティング分析用プロンプト:
「#命令書: あなたは10年以上の経験を持つマーケティング戦略のプロフェッショナルです。以下の#制約条件と#出力形式に従って、Xでの最新トレンドを分析し、具体的なマーケティング施策を提案してください。#制約条件: 2026年1月の最新データを使用、実行可能な施策のみ提案、予算は月10万円以内。#出力形式: 1.トレンド分析(3つ)、2.推奨施策(5つ)、3.期待される効果、4.実行スケジュール」
英語学習用プロンプト:
「#命令書: あなたは英語ネイティブスピーカーで、日本人向けの英会話講師です。私が日本語で状況を説明するので、その場面で使える自然な英語フレーズを3つ提示し、それぞれのニュアンスの違いを説明してください。状況: 」
文章校正用プロンプト:
「#命令書: あなたはプロの編集者です。以下の文章を、読みやすさ、論理性、文法の正確性の観点から改善してください。#制約条件: 元の意図は変えない、文体は口語的に、専門用語は避ける。#入力文章: 」
ReActプロンプトで複雑な問題を解決させる方法
ReActプロンプトは、Grokに段階的に思考させることで、より深い分析や問題解決を引き出す手法です。
「あなたはビジネス戦略の専門家です。以下のプロセスで考えてください。Thought: まず現状を分析します。について、どのような問題点がありますか?Action: 問題点を特定したら、それぞれに対する解決策を3つ提案してください。Observation: 提案した解決策のメリットとデメリットを比較してください。Thought: 比較結果から、最も効果的な解決策を1つ選び、具体的な実行計画を作成してください」
このプロンプトの強力な点は、AIが自分で考えるプロセスを可視化することで、単なる回答ではなく、思考の過程まで確認できることです。
Android版Grokユーザーが知っておくべき特有の問題
Android版のGrokは、iOS版に比べて機能制限が多く、トラブルも発生しやすいという報告が多数あります。
最も深刻なのは、有料プランに課金しても機能が解放されない問題です。Premium機能の料金を支払っているにもかかわらず、アプリ側で無料版として扱われ、利用制限に引っかかってしまうケースが2026年1月現在も多発しています。この場合、アプリを一度アンインストールして再インストールすることで解決する場合がありますが、それでも改善しない場合はXのサポートに問い合わせる必要があります。
また、画像や動画の保存ができないトラブルも頻発しています。これはAndroid 13以降の権限設定が原因で、「設定」→「アプリ」→「Grok」→「権限」から「写真と動画」を「すべて許可」に変更することで解決します。「選択した写真のみ」の許可では不十分なため注意が必要です。
さらに、Android版では最新のGrok Imagine機能が月額300ドルのSuperGrok Heavyプランのみに制限されているという不公平な扱いもあります。iOS版のPremiumユーザーは普通に使える機能が、Android版では最上位プランでしか使えないという状況は、多くのユーザーの不満を招いています。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまでGrokの問題点や対処法を詳しく見てきましたが、正直に言うと、今のGrokをメインのAIツールとして使うのはおすすめしません。
理由は明確です。まず、倫理的に大きな問題を抱えているツールを積極的に使うことで、間接的にその問題行動を支持してしまうことになります。性的画像生成の被害者が実際に増え続けている中、ユーザーとして使い続けることは、問題の継続に加担することになりかねません。
次に、機能面でも他のAIツールと比較して優位性がほとんどありません。ChatGPTやClaude、Geminiと比べて、回答の質、使いやすさ、制限の少なさ、全てにおいて劣っています。唯一の強みである「Xとの統合」も、実際にはLive Search機能が有料であり、無料では2024年11月までの情報しか得られないため、宣伝文句ほどの価値はありません。
個人的にはこうしたほうが、ぶっちゃけ楽だし効率的だと思います。メインのAIツールはChatGPT、Claude、Geminiのいずれかを使い、どうしてもX上の最新トレンド分析が必要な時だけGrokを限定的に使う、という使い分けです。特に画像生成に関しては、MidjourneyやStable Diffusion、DALL-E 3など、より倫理的で高品質なツールが複数あるため、わざわざGrokを使う理由がありません。
また、もしGrokを使わざるを得ない状況でも、無料版で十分です。有料プランに課金しても、Android版では機能が解放されない問題があり、そもそも制限緩和の恩恵が不透明です。月額数千円を払うなら、その分をChatGPT PlusやClaude Proに回した方が、はるかに生産性が上がります。
最後に、Grokの学習設定は必ずオフにしましょう。自分のデータがAIの学習に使われることに同意していないなら、誕生日を設定した上でデータ共有をオフにするべきです。これは自分のプライバシーを守るだけでなく、問題のあるAIモデルの品質向上に協力しないという意思表示にもなります。
結局のところ、AIツールは手段であって目的ではないということです。倫理的に問題があり、機能面でも優位性のないツールに固執する必要はありません。より良い選択肢が存在する以上、それを選ぶのが賢明です。Grokが真に価値あるツールになるのは、xAI社が倫理的な問題を真摯に解決し、透明性のある運営を行い、ユーザーに対して誠実な態度を示すようになってからです。それまでは、距離を置いて様子を見るのが正解だと思います。
Grokに関する疑問解決
Grokの無料版は本当に使えるの?
無料版は存在しますが、2時間で約20回の質問制限、1日3回の画像生成制限があり、最新のGrok 4モデルへのアクセスも制限されています。実質的に体験版程度の位置づけであり、継続的な利用や業務での活用には全く向いていません。知識カットオフも2024年11月までなので、最新情報を得ることもできません。
なぜGrokは各国で規制されているの?
本人の同意なく性的な画像を生成する機能が悪用され、特に未成年者や女性を標的にした被害が急増したためです。インドネシア、マレーシア、イギリス、フランス、インドなど複数の国が法的措置や規制を検討または実施しています。xAI社の対応が不十分であることも批判されています。
Grokのエネルギー消費は本当に問題なの?
クエリあたりの効率は他のAIと比較して優れていますが、実際に生成されているコンテンツの大半が無意味なビキニ画像などであるため、社会的価値に見合わない資源消費だと批判されています。メンフィス施設での無許可ガスタービン稼働など、環境規制違反の疑いもあります。
まとめ
Grokは技術的には優れた面もありますが、2026年1月現在、倫理的・社会的・環境的な問題が山積みの状態です。無断での性的画像生成による被害者の増加、各国政府からの規制、経営者の無責任な態度、利用制限の厳しさ、不透明な運用、そして環境への悪影響など、多くのユーザーが「クソだ」と感じる理由は十分すぎるほど存在しています。
AIは社会を豊かにするために使われるべきですが、現状のGrokは被害者を生み出し、資源を無駄に消費し、規制を逃れようとする姿勢が目立ちます。今後、xAI社が真摯に問題に向き合い、透明性のある運営と倫理的な改善を行わない限り、Grokへの信頼回復は難しいでしょう。ユーザーとしても、AIツールを選ぶ際には倫理面と社会的責任をしっかり考慮することが重要です。


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