「Grokって無料で使えるの?」「有料プランって何ができるの?」と思っているあなた、実は2026年1月9日に大きな変化がありました。なんと画像編集機能が突然有料化されて、SNS上で大炎上しているんです。この記事では、Grokの無料プランと有料プランの違いを、最新情報を交えながら初心者にもわかりやすく解説します。料金プランで迷っている方は必見ですよ。
- 無料プランと有料プランの回数制限や機能の違いを具体的に解説
- 2026年1月9日に起きた画像編集機能の有料化騒動の真相
- ChatGPTとGrokの性能比較と最適な使い分け方法
Grokって何?無料で使えるって本当なの?

AIのイメージ
Grokは、イーロン・マスク氏が率いるxAI社が開発した対話型の生成AIです。最大の特徴は、X(旧Twitter)と直接連携していて、リアルタイムの投稿やトレンド情報を即座に反映できる点にあります。
2025年末まで無料で使えていた機能が多かったのですが、2026年1月9日に状況が一変しました。Grokの画像編集機能が突如有料会員限定になったんです。これは、無断で女性の写真を性的な画像に加工する悪用事例が相次いだことが原因とされています。
現在のGrokは無料でも使えますが、かなり厳しい回数制限があります。チャットは2時間で約10〜25回程度、画像生成は1日3〜20回程度まで。それに対して有料プランにすると、これらの制限が大幅に緩和されるんです。
無料プランと有料プランの違いを徹底比較!
Grokには複数のプランがあり、それぞれ利用できる機能や回数制限が大きく異なります。まずは全体像を把握しましょう。
無料プランでできることとできないこと
無料プランでは基本的なAI会話機能が使えますが、正直言って本格的な活用には不十分です。具体的な制限は以下の通りです。
チャット機能は2時間で最大10〜25回程度の質問が可能。ただし、公式から明確な数値は発表されていないため、利用状況によって変動します。実際に試してみたところ、40回程度質問したらブロックされたという報告もあります。
画像生成機能は1日3〜20回程度まで利用可能。しかし2026年1月9日以降、X上の投稿画像を編集する機能は完全に有料会員限定になってしまいました。無料ユーザーが画像編集をリクエストすると「画像の生成と編集は現在、有料会員限定です」というメッセージが表示されます。
画像分析機能も1日3回までと制限されており、Deep Search機能やThink モードも無制限では使えません。無料プランは「ちょっとお試しで使ってみたい」という人向けの位置づけなんですね。
有料プランの種類と料金体系
Grokの有料プランには大きく分けてX経由のプランとSuperGrok単体プランの2系統があります。料金体系がかなり複雑なので、整理してご紹介します。
| プラン名 | 月額料金(Web版) | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 無料 | 2時間で10〜25回程度の質問制限、画像生成1日3〜20回程度 |
| X Premium | 約1,380円 | 質問回数が緩和(2時間で100回程度)、Grok 4 Fastモデル利用可 |
| X Premium+ | 6,080円 | Grok 4利用可、画像生成24時間で約200件、ほぼ無制限利用 |
| SuperGrok | 約4,500円(30ドル) | Grok 4利用可、DeepSearch機能、画像生成ほぼ無制限 |
| SuperGrok Heavy | 約50,000円(300ドル) | Grok 4 Heavy利用可、最高性能モデル、完全無制限 |
注意点として、アプリ経由で課金するとWeb版より高額になります。iOSアプリからX Premium+に加入すると月額8,800円になってしまうので、必ずWeb版から登録することをおすすめします。
X Premium+とSuperGrokって何が違うの?
この2つの違い、めちゃくちゃわかりにくいですよね。簡単に言うと、X Premium+はXの機能とセット、SuperGrokはGrok単体プランという違いがあります。
X Premium+はXアカウントが必要で、広告非表示やブルーバッジなどXの特典も付いてきます。料金は月額6,080円で、Grokの高性能モデルGrok 4が使えます。SNSをよく使う人にはこちらがお得です。
一方のSuperGrokはXアカウントなしでも利用可能で、月額約4,500円。Grok専門で使いたい人、Xは使わないけどGrokの性能を最大限に引き出したい人向けです。DeepSearch機能や画像生成が無制限に近い形で利用できます。
正直、性能面ではほぼ同等なので、Xを普段から使っているならX Premium+、Grokだけ使いたいならSuperGrokという選び方がシンプルでわかりやすいです。
2026年1月9日に何が起きた?画像編集機能有料化の真相
2026年1月9日、Grok界隈に激震が走りました。それまで無料で使えていた画像編集機能が突如有料会員限定になったんです。
きっかけは、2025年12月末から相次いだ悪用事例でした。X上に投稿された女性の写真を、本人の同意なしにGrokを使って水着姿や下着姿に加工する被害が多発。アイドルグループSTU48が公式に警告を出すなど、社会問題化していました。
総務省の林大臣も「Xに対して適切な対応を促す」と発言し、ついに2026年1月9日、無料ユーザーがGrokに画像編集を依頼すると「画像の生成と編集は現在、有料会員限定です。サブスクリプションに登録して、これらの機能のロックを解除できます」というメッセージが表示されるようになりました。
ただし完全に使えなくなったわけではありません。Grokの専用ページ(アプリやWebサイト内)では無料ユーザーでも引き続き画像生成が可能です。制限されたのはX上の投稿に対する画像編集機能のみ。悪用防止とのバランスを取った形ですね。
ChatGPTと比べてGrokって実際どうなの?
性能面での違いを数字で見てみる
2026年1月時点の最新データで比較すると、Grokの最上位モデルGrok 4は一部のベンチマークでChatGPTを上回る結果を出しています。
特に数学的推論能力を測るAIME 2025では、Grok 4が100%のスコアを記録。これはChatGPT-5やGeminiと互角か、それ以上の性能です。専門家レベルの科学知識を測るGPQA Diamondでは若干劣るものの、総合的にはトップクラスの性能といえます。
興味深いのは、xAI社が発表したデータによると、Grok 4の人工知能指数がChatGPTの最高モデルo3-Proをも超えたという点。2026年1月時点ですべての生成AIの頂点に立ったと公式に発表されています。
リアルタイム情報へのアクセス能力が最大の違い
性能面では互角でも、決定的な違いがリアルタイム情報へのアクセス能力です。GrokはX(旧Twitter)と直接連携しているため、現在進行形の話題を即座に拾い上げられます。
例えば「今日のトレンドニュースは何?」と聞けば、関連する投稿から即座に回答してくれます。一方ChatGPTは学習データに基づいて回答するため、数カ月前の情報しか扱えないケースも多いんです。
ビジネスやマーケティングで世の中の動向を素早く把握したい人にはGrokが圧倒的に有利。逆に長文作成や中立的な回答、汎用性の高さではChatGPTに軍配が上がります。
結局どのプランを選べばいいの?用途別おすすめプラン
こんな人は無料プランで十分
情報収集が主な目的で、たまに使う程度なら無料プランでも大丈夫です。「今日のニュースを教えて」「簡単な質問に答えてほしい」くらいなら、2時間で10〜25回の制限内で収まるでしょう。
ただし画像生成や画像編集を頻繁に使いたい人、長文のコード作成やレポート作成をしたい人には物足りないはずです。
X Premiumがおすすめなのはこんな人
SNSマーケティング担当者や、Xで情報発信をしている人にはX Premiumがコスパ最強です。月額1,380円で質問回数が2時間で100回程度まで緩和され、Grok 4 Fastモデルも使えます。
広告非表示やブルーバッジなど、Xの特典も付いてくるので一石二鳥。ただし最高性能のGrok 4は使えないので、性能重視ならX Premium+が必要です。
本格的に使うならX Premium+かSuperGrok
ビジネスで本格的に活用したい、長文作成や市場トレンド分析を深掘りしたいなら、X Premium+(月額6,080円)かSuperGrok(月額約4,500円)を選びましょう。
X Premium+は質問回数がほぼ無制限になり、画像生成も24時間で約200件まで可能。Xの広告非表示も魅力的です。SuperGrokはさらに画像生成が1,000件/24時間まで可能で、完全にGrokに特化したい人向けです。
正直、Xを日常的に使っているならX Premium+、使っていないならSuperGrokという選び方がシンプルでわかりやすいですね。
実際に使って分かった!Grokの回数制限に引っかからないための裏ワザ

AIのイメージ
無料プランを使っていると、すぐに「上限に達しました」って表示が出てイライラしませんか?私も最初は何度もこれに悩まされました。でも、ちょっとした工夫で制限に引っかかりにくくなるんです。
質問をまとめて送るだけで消費回数が激減する
これ、本当に重要なんですけど、短いやり取りを何度も繰り返すと、あっという間に上限に達します。例えば「東京の天気は?」「明日は?」「週末は?」って3回に分けて聞くと3回分消費されちゃいます。
でも「東京の今日、明日、週末の天気を教えて」って1回でまとめれば、消費は1回だけ。しかも回答の一貫性も高まるので一石二鳥なんです。
私の場合、質問したいことをメモ帳に箇条書きで書き出してから、それを1つのプロンプトにまとめてGrokに投げるようにしています。これで質問回数が3分の1くらいに減りました。
Thinkモードは本当に必要な時だけ使う
Thinkモードって高度な推論をしてくれるから便利なんですけど、トークン消費が半端ないんですよ。簡単な質問にThinkモードを使うのは、軽トラで十分な荷物をダンプカーで運ぶようなもの。
「明日の天気は?」みたいな単純な質問には通常モード、「複雑な市場分析をしてほしい」みたいな高度な質問にだけThinkモードを使う。このメリハリが大事です。
コピペOK!業務で即使えるGrokプロンプト集
SNSマーケティング担当者向けプロンプト
X上のトレンド分析がGrokの真骨頂です。このプロンプトをそのまま使えば、競合調査が一瞬で終わります。
「過去24時間で『AI 副業』というキーワードを含む投稿を分析して、以下の項目をまとめてください。1.投稿数の推移、2.主な論点や関心事、3.ポジティブ/ネガティブな反応の比率、4.影響力の高いアカウントTOP5」
このプロンプトの良いところは、具体的な数字と構造を指定している点です。「分析して」だけだと漠然とした回答しか返ってきませんが、項目を明確に指定すると即戦力のレポートが生成されます。
ブログライター・コンテンツクリエイター向けプロンプト
記事のアイデア出しって結構時間かかりますよね。このプロンプトを使えば、トレンドを踏まえた記事案が5分で出てきます。
「『生成AI』に関する過去1週間のX投稿から、まだ記事化されていない潜在的なニーズを3つ抽出してください。各ニーズについて、想定読者層、記事タイトル案、構成案(3〜5つの見出し)を提案してください」
実際に使ってみると、自分では思いつかなかった切り口がバンバン出てきます。特に「まだ記事化されていない」という指定が効いていて、競合と差別化できる内容が見つかりやすいんです。
ビジネスメール作成プロンプト
取引先へのメール、いつも同じような表現になっていませんか?このプロンプトで一気にプロフェッショナルな文面が作れます。
「以下の状況で取引先に送るビジネスメールを作成してください。状況納期が1週間遅延することになった。相手長年の取引がある大手企業の購買部長。トーン丁寧かつ誠実、ただし過度に卑屈にならない。含めるべき要素謝罪、遅延の理由(簡潔に)、新しい納期、今後の対策、代替案の提示」
このプロンプトの秘訣は「トーン」を明確に指定することです。「丁寧に」だけだと過度に謝罪文になりがちですが、「過度に卑屈にならない」って追加すると、ビジネスライクで適切な距離感の文面になります。
画像生成で失敗しないための具体的なコツ
構造化プロンプトを使えば一発で理想の画像が出る
画像生成で何回もやり直しするのって、回数制限があるとすごくもったいないですよね。私が使っている構造化プロンプトを紹介します。
「以下の要素で画像を生成してください。【主題】笑顔の日本人女性、30代、ビジネスカジュアル【場所】明るいオフィス、窓から自然光【アクション】ノートPCで作業中、カメラ目線【雰囲気】プロフェッショナルで親しみやすい【スタイル】写真のようにリアル、アスペクト比16:9【追加指示】背景は適度にボケさせて、人物を際立たせる」
この形式だとAIが各要素を明確に理解してくれるので、1回目から80点以上の画像が出てきます。あとは細かい調整だけでOK。
英語プロンプトは実は必要ない場合が多い
「英語の方が精度が高い」ってよく聞きますよね。でも実際に何百枚も生成してみた結果、日本語でも十分高品質な画像が作れることが分かりました。
ただし日本語で指定する時のコツがあって、「カフェで本を読む女性」じゃなくて「窓際の席で、午後の柔らかい光の中、コーヒーカップを横に置いて文庫本を読んでいる、ショートヘアの日本人女性。カジュアルな白いブラウス着用。表情は穏やかで集中している」くらい具体的に書くことです。
英語に翻訳する手間が省けるし、日本語の微妙なニュアンスも伝わりやすい。わざわざGoogle翻訳を使う必要はありません。
無料プランのまま最大限に活用する3つの戦略
制限解除時間を逆算してタスクを組む
チャット機能は2時間ごとにリセット、画像生成やDeep Searchは24時間ごとにリセットされます。これを逆算すると、効率的な使い方が見えてきます。
例えば午前10時に上限に達したら、お昼12時まではGrokを使わずに資料整理とかプロンプト作成に充てる。そして12時になったら事前に準備したプロンプトを一気に投げる。このメリハリが重要なんです。
私は朝イチにその日使うプロンプトを全部メモ帳に書き出しておいて、優先順位をつけています。そうすると「これは今日中に絶対必要」「これは明日でもいい」って判断できるので、上限に達しても慌てません。
他のAIツールと併用して使い分ける
正直、Grokだけで全部やろうとすると無料プランでは厳しいです。でも適材適所で使い分ければ問題ないんですよ。
リアルタイム情報やSNSトレンド分析はGrok、長文作成や汎用的な質問はChatGPTの無料版、Google検索と連携した調査はGemini。こんな感じでそれぞれの強みを活かす使い方をすれば、無料でもかなり強力なツールセットになります。
例えば「X上のトレンドをGrokで調査→そのデータを元にChatGPTで記事を書く→Geminiでファクトチェック」みたいな流れ。各AIの無料枠を合わせれば、有料プラン1つ分以上の価値が出せます。
プロンプトの再利用でゼロから考える手間を省く
毎回プロンプトをゼロから考えるって、めちゃくちゃ時間の無駄なんですよ。私はよく使うプロンプトをテンプレート化して、Googleドキュメントに保存しています。
例えば「SNSトレンド分析テンプレート」「ビジネスメールテンプレート」「画像生成テンプレート」みたいに分類しておいて、必要な時にコピペして微調整するだけ。これで作業時間が半分以下になりました。
しかもテンプレート化しておくと、過去に上手くいったプロンプトのエッセンスが蓄積されていくので、どんどん精度が上がっていくんです。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで色々と解説してきましたが、正直なところGrokは「リアルタイム情報」専用ツールとして割り切って使うのが一番賢いと思います。
無料プランで全部やろうとすると、すぐ制限に引っかかってストレスが溜まるだけ。それよりも「X上のトレンド調査」「SNS上の反応分析」「最新ニュースの要約」みたいなGrokにしかできないことだけに絞る。そして長文作成とか画像編集とかは、他の無料AIツールに任せちゃう。
で、もし仕事でガッツリ使うなら、最初からX Premium(月額1,380円)に課金しちゃった方が絶対に効率的です。無料プランで制限と戦いながらチマチマ使うより、2時間で100回使えるプランにして思いっきり活用した方が、時給換算したら確実にプラスになります。
特にSNSマーケティングやってる人なら、X Premiumは広告非表示とブルーバッジも付いてくるので、Grok目当てじゃなくても元が取れちゃう。「節約のために無料で頑張る」より「少額課金して時間を買う」方が、長い目で見たら絶対にお得なんですよね。
あと個人的には、ChatGPTでプロンプトを作ってからGrokに投げるっていう二段構えが最強だと思っています。ChatGPTに「Grok用のプロンプトを作って」って頼むと、構造化されたプロンプトを一瞬で作ってくれるので、Grokの回数を節約しながら高品質な回答が得られます。
結局のところ、どのAIも「万能ツール」じゃなくて「専門ツール」なんですよ。Grokはリアルタイム情報に特化、ChatGPTは汎用的な文章生成に特化、Geminiは検索連携に特化。それぞれの得意分野を理解して使い分ければ、無料でも有料級の価値が出せるし、少額課金すれば何倍もの生産性が手に入る。そういう賢い使い方をしていきましょう。
よくある質問
Grokは日本語に対応していますか?
はい、Grokは日本語での質問と回答に対応しています。ただしまだ開発途上のAIなので、表現が不自然になったり文脈理解が不正確になる場合もあります。特にユーモアモードは日本の文化的背景を完全に反映できず、意図が伝わりにくい回答になることもあるので注意が必要です。
無料プランの制限はどのくらいで解除されますか?
チャット機能の制限は約2時間で解除されます。一方、Deep Search・画像生成・画像分析などの高度な機能は24時間ごとに解除される仕組みです。効率的に使うには、制限解除のタイミングを把握してタスクを計画的に組むことがポイントです。
途中でプランをダウングレードしたら返金されますか?
いいえ、原則として返金はありません。ダウングレードや解約手続きをしても、現在の請求期間が終了するまでは引き続き有料プランの機能を利用できます。プラン変更は慎重に検討しましょう。
まとめ
Grokの無料プランと有料プランの違い、理解できましたか?最後に重要なポイントをおさらいしましょう。
無料プランは2時間で10〜25回程度の質問制限があり、画像生成も1日3〜20回程度まで。お試しで使うには十分ですが、本格的な活用には厳しい制限です。特に2026年1月9日以降、X上の画像編集機能は完全に有料会員限定になりました。
有料プランは用途に応じて選べます。SNSをよく使うならX Premium+(月額6,080円)、Grok単体で使いたいならSuperGrok(月額約4,500円)がおすすめ。ChatGPTと比べても性能は互角以上で、リアルタイム情報へのアクセス能力ではGrokが圧倒的に優位です。
自分の利用目的をしっかり見極めて、最適なプランを選んでくださいね。まずは無料プランで試してみて、物足りなくなったら有料プランにアップグレードするのが賢い選択です。


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