Midjourneyで成人向け画像は作れる?規約と代替手段を完全解説

Midjourney

AI画像生成ツールを使いたいけど、Midjourneyって実際どこまで自由に使えるの?そう思ったことありませんか?特に創作活動をしている方なら、表現の自由度は気になるポイントですよね。結論から言うと、Midjourneyは2026年現在も成人向けコンテンツの生成を厳格に禁止しています。でも、がっかりするのはまだ早いです。この記事では、Midjourneyの最新ポリシーから、実用的な代替手段まで、あなたが本当に知りたい情報を余すことなくお伝えします。

ここがポイント!
  • Midjourneyは高度なAIフィルターでNSFWコンテンツを自動検出し、違反者は即座にアカウント停止となるリスクがある
  • 月額0円で使えるローカル環境のComfyUIや、月額1,000円台から使えるNovelAIなど、NSFW対応の代替ツールが複数存在する
  • 各ツールには法的リスクや技術的ハードルがあり、自己責任で慎重に選択する必要がある

Midjourneyの成人向けコンテンツ禁止ポリシーとは?

画像生成AIのイメージ

画像生成AIのイメージ

Midjourneyを使おうと思ったとき、最初に知っておくべきなのがそのコミュニティガイドラインです。2026年1月現在、Midjourneyはすべてのコンテンツを「Safe For Work(SFW)」に限定しています。これは、職場や公共の場で見ても問題ないレベルのコンテンツしか作成できないという意味です。

具体的に禁止されているのは、ヌード、性的な表現、暴力的な描写、グロテスクな内容などです。さらに重要なのは、未成年者を性的対象とするコンテンツは厳格に禁止されており、これに違反すると法的措置の対象にもなり得ます。

Midjourneyが厳しい規制を敷いている理由は、幅広いユーザー層への配慮と、ブランドの安全性確保のためです。教育機関や企業でも安心して使えるツールであることを重視しているんですね。また、法的リスクの回避や、コンテンツモデレーションの負担軽減といった実務的な理由もあります。

Midjourneyのコンテンツ検出システムの仕組み

「じゃあ、ちょっとくらいなら大丈夫でしょ?」と思うかもしれません。でも、Midjourneyの検出システムは想像以上に高度です。2023年5月以降、AIベースのコンテンツモデレーションシステムに移行しており、単純なキーワードマッチングだけでなく、プロンプト全体の文脈や意図を理解して判断します。

プロンプト入力時には、禁止ワードや不適切な表現が自動的にフラグ付けされます。絵文字でさえ、桃やナスなど性的な暗示と解釈される可能性のあるものは禁止されているんです。さらに、画像生成後にもAIが生成された画像を分析し、不適切なコンテンツを検出します。

そして最も重要なのが、コミュニティによる監視体制です。他のユーザーが不適切なコンテンツを見つけたら、すぐに報告できる仕組みが整っています。つまり、たとえシステムをすり抜けても、人間の目によるチェックが待っているわけです。

Midjourneyでポリシー違反するとどうなる?

「バレなければいいや」という考えは危険です。Midjourneyのポリシー違反には、段階的なペナルティが設定されています。

初回の違反では一時的なアカウント停止となることが多いです。警告メッセージが表示され、どのワードやコンテンツが問題だったのかが明示されます。しかし、繰り返し違反したり、悪質な違反の場合は永久BANになります。しかも、返金は一切ありません。

特に注意が必要なのは、編集機能を使ってNSFWコンテンツを作ろうとする行為です。Midjourneyは「実在の人物の性的な画像を作成しようとする試み」に対して、特に厳しい措置を取ると明言しています。これはディープフェイクのリスクを防ぐためです。

プライベートサーバーやステルスモードを使っても、削除した画像であっても、すべてのコンテンツにポリシーが適用されます。「こっそりやれば大丈夫」という考えは通用しないんです。

代替手段1:ComfyUIでローカル環境を構築する方法

Midjourneyが使えないなら、どうすればいいのか?最も人気がある選択肢の一つがComfyUIを使ったローカル環境での画像生成です。これなら完全に自分のパソコン内で動くため、規制は一切ありません。

ComfyUIは、Stable Diffusionを使いやすくするためのグラフィカルユーザーインターフェースです。ノードベースのワークフロー設計により、画像生成の各ステップを視覚的に理解しながら操作できます。最大のメリットは月額料金が一切かからないこと。電気代だけで運用できます。

必要なスペックですが、NVIDIAのRTX 20シリーズ以上のGPUがあれば快適に動作します。RTX 30/40/50シリーズなら爆速です。VRAMは最低8GB、できれば12GB以上あると安心です。インストール方法は、公式GitHubから最新のComfyUI_windows_portableをダウンロードして解凍するだけ。Pythonの知識がなくても、ポータブル版なら必要なものがすべて同梱されています。

モデルはCivitAIなどのコミュニティサイトからダウンロードできます。NSFW対応モデルも豊富に揃っていますが、これらは完全に自己責任での利用となります。生成速度は設定次第ですが、一般的に30秒から数分程度で高品質な画像が得られます。

代替手段2:NovelAIを使う選択肢

「ローカル環境の構築は難しそう」という方には、NovelAIという選択肢があります。これは、アニメスタイルの画像生成に特化したサービスで、NSFW コンテンツの生成が公式に許可されています。

NovelAIの料金プランは3つあります。Tabletプランは月額10ドルで、テキスト生成は無料、画像生成用のAnlas(クレジット)が1,000ポイント付与されます。Scrollプランは月額15ドルで、より長い文脈を扱えます。そして最もお得なのがOpusプランで、月額25ドル。このプランなら、1024×1024ピクセルまでの画像を無制限に生成できます。

NovelAIの強みは、アニメ・イラスト特化のモデルです。特にV4モデルは非常に高品質で、キャラクターの一貫性を保ちやすい設計になっています。プロンプトは英語で入力する必要がありますが、タグ形式でも自然言語でも対応しています。

プライバシー面では、生成した画像はサーバーに保存されず、XSalsa20暗号化により保護されます。18歳未満の利用は禁止されており、規約でも明示されています。

代替手段3:その他のNSFW対応AIツール

ComfyUIやNovelAI以外にも、いくつかの選択肢があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう。

SeaArt AIは、1日150回まで無料で生成できるサービスです。NSFW対応で、コミュニティプロンプトも豊富。HDダウンロードにはアカウント登録が必要ですが、無料で十分使えます。

DRT.fmは、チャット、画像、音声を統合したプラットフォームで、月額約6ドルから利用可能。長期記憶機能により、キャラクターの一貫性を保ちやすいのが特徴です。

DeepFiction AIは、ストーリー、画像、短い動画を組み合わせた総合的なNSFWストーリーテリングツールです。月額約5ドルで、テキストとビジュアルを連携させたコンテンツが作れます。

Arting.aiは、完全無料でログイン不要。25種類以上のスタイルモデルがあり、テキストから画像、画像から動画まで多様な生成モードに対応しています。

ただし、これらのツールを使う際は、各サービスの利用規約をよく読み、自己責任で利用してください。特に商用利用を考えている場合は、ライセンス条項を必ず確認しましょう。

ローカル環境構築時のトラブルシューティング

ComfyUIを導入してみたものの、うまく動かない。そんなときのために、よくある問題と解決法をまとめました。

VRAM不足エラーが出る場合は、起動時に–lowvramや–disable-smart-memoryオプションを追加してみてください。また、生成する画像のサイズを小さくしたり、バッチサイズを1にすることで、メモリ使用量を抑えられます。

画像が真っ黒になる問題は、モデル設定が原因のことが多いです。VAEモデルが正しく読み込まれているか確認しましょう。また、サンプリングステップ数を増やすことで改善することもあります。

生成速度が遅い場合は、GPUがちゃんと認識されているかチェック。タスクマネージャーでGPU使用率を見て、CPUばかり動いているなら、PyTorchのCUDAバージョンを確認してください。

KoboldCPPなど外部ツールが起動しないときは、Windowsセキュリティやファイアウォールが原因かもしれません。実行ファイルを除外リストに追加してみましょう。

法的・倫理的な注意点

技術的に可能だからといって、何をしてもいいわけではありません。AI画像生成には法的・倫理的な配慮が必要です。

まず、未成年者を描写したコンテンツは絶対にNGです。たとえアニメキャラクターであっても、多くの国で違法とされています。日本でも2018年の法改正以降、児童ポルノに関する規制が強化されています。

実在の人物の顔や体を無断で使用したディープフェイクも、肖像権やプライバシーの侵害にあたる可能性があります。同意なしに他人の画像を生成・公開することは避けましょう。

著作権の問題も複雑です。AIモデルの訓練データに使われた画像の著作権者から訴訟を起こされるケースが増えています。特に商用利用を考えている場合は、使用するモデルのライセンス条項を必ず確認してください。

プラットフォームごとに規約が異なります。Pixivは2022年からAI生成画像にタグ付けを義務化しました。Twitterなどでも、AI生成であることを明記することが推奨されています。透明性を保つことで、トラブルを避けられます。

最も重要なのは倫理的な責任です。技術的に可能だからといって、他人を傷つけたり、差別的なコンテンツを作ったりすることは許されません。AIは強力なツールですが、使う人間の良識が問われます。

Midjourneyを最大限活用するプロンプトテクニック集

画像生成AIのイメージ

画像生成AIのイメージ

NSFWは作れないけど、Midjourneyには他のツールにはない強みがあります。ここでは、実際に使える具体的なプロンプトテクニックを紹介します。

ライティング指定でプロっぽく見せるコツは、多くの人が見落としています。単に「portrait」と書くのではなく、「volumetric lighting, rim light, chiaroscuro, cinematic haze」と追加するだけで、画像のクオリティが劇的に変わります。リムライトを加えるだけで、被写体が背景から浮き上がり、3倍高価に見えるんです。

カメラアングルの指定も重要です。デフォルトの正面視点を避けて、「low angle shot」「bird’s eye view」「Dutch angle」などを使い分けましょう。商品画像なら「isometric view」、ドラマチックな人物画なら「cinematic close-up, shallow depth of field」が効果的です。

/tuneコマンドの活用法をマスターすると、ブランドの一貫性を保てます。プロンプトを入力すると、複数のスタイルバリエーションが生成され、そこから好みのスタイルガイドを選択できます。一度スタイルを決めれば、以降の生成で参照できるため、シリーズものの制作に最適です。

重み付けテクニックも使いこなしましょう。「beautiful landscape::2 people::-1」のように書くと、風景を強調しながら人物を最小限に抑えられます。コロンの後の数字で要素の重要度を調整できるんです。

初心者が99%ハマる罠と具体的な解決手順

実際に使ってみると、必ずぶつかる問題があります。他のサイトでは教えてくれない、リアルな解決法をお教えします。

問題1プロンプトが長すぎて意図と違う画像が出る

ChatGPTと違って、Midjourneyは情報が多すぎると混乱します。「美しい夕焼けの海辺で、ロングヘアの女性が白いワンピースを着て、笑顔で振り返っている、映画のようなライティングで…」なんて書いたら失敗します。

解決手順はこうです。まず/shortenコマンドを使って、Midjourney自身に「どの単語が重要か」を判断させます。すると「woman, beach, sunset, white dress, cinematic lighting –ar 16:9」のようにシンプル化してくれます。それを使って再生成すれば、意図通りの画像が出やすくなります。

問題2生成された画像の一部だけ変えたいのにできない

V7から導入されたRemix Modeを知らない人が多すぎます。/settingsで「Remix Mode」をオンにしてください。すると、Vボタン(バリエーション生成)を押したときに、プロンプトを編集できるようになります。

例えば、背景は良いけど人物の服装だけ変えたい場合、Remix Modeで「red dress」を「blue jacket」に変えるだけ。再生成せずに部分修正できるので、時間とクレジットの節約になります。

問題3生成速度が遅すぎてイライラする

V7のDraft Modeを活用していますか?プロンプトの最後に「–draft」を付けると、低解像度で超高速に生成されます。アイデア出しの段階ではこれで十分。気に入ったものだけ高解像度で再生成すれば、効率が10倍になります。

具体的な手順まず「portrait of a warrior –draft」で10枚くらい試す→気に入ったものをUpscaleボタンで高解像度化→さらにVaryボタンで微調整。この流れなら、30分で完璧な1枚が作れます。

ComfyUI実践ワークフローゼロから完成まで

「ComfyUIって難しそう」という声をよく聞きますが、基本ワークフローを理解すれば誰でも使えます。実際の作業手順を画像生成の流れに沿って解説します。

ステップ1モデルの配置と読み込み

ComfyUIフォルダ内の「models/checkpoints」に、Civitaiからダウンロードしたモデルファイル(.safetensors)を置きます。例えば「DreamShaper_8.safetensors」など。起動すると自動認識されます。

ステップ2基本ノードの接続

デフォルトワークフローには、すでに必要なノードが配置されています。「Load Checkpoint」ノードでモデルを選択したら、「CLIP Text Encode」ノードにプロンプトを入力。Positiveに「1girl, beautiful landscape, detailed」、Negativeに「ugly, blurry, low quality」と入力します。

ステップ3生成パラメータの調整

「KSampler」ノードが画像生成の心臓部です。Steps(反復回数)は25〜35、CFG Scale(プロンプト遵守度)は7〜11が基本。Seedを固定すると、同じ画像を再現できます。ランダムにしたいときは-1にします。

ステップ4出力サイズの最適化

「Empty Latent Image」ノードで解像度を設定。512×768が標準ですが、VRAMに余裕があれば768×1024も可能。RTX 3060(12GB)なら1024×1024でも大丈夫です。

ステップ5生成と保存

「Queue Prompt」ボタンを押せば生成開始。「VAE Decode」で画像化され、「Save Image」ノードで自動保存されます。出力フォルダは「ComfyUI/output」です。

この基本フローを保存しておけば、次回からは読み込むだけ。カスタムノードを追加すれば、さらに高度な処理も可能になります。

NovelAI効率化テクニック月額を無駄にしない使い方

NovelAIのOpusプランは月額25ドル。無駄にしないための実践テクニックをお教えします。

Anlasを節約する生成方法

Opusプランの無制限生成は「1024×1024以下、28ステップ以下、1枚ずつ生成」という条件付き。これを超えるとAnlasを消費します。だから、まず無料枠で試して、気に入ったものだけ高解像度化するのが賢いやり方です。

タグ式プロンプトのコツ

NovelAIはタグ形式が得意です。「1girl, long hair, blue eyes, school uniform, outdoor, cherry blossoms, detailed background」のように、カンマ区切りで列挙します。順序は重要で、左側ほど優先度が高くなります

Vibe Transfer活用法

既存の画像のスタイルを転用する機能です。気に入った画像をアップロードして、「Reference Strength」を0.5〜0.8に設定。新しいプロンプトで生成すると、元画像のタッチを維持しながら新しい構図が作れます。アニメキャラの一貫性を保つのに最適です。

Enhance機能の使いどころ

生成後に「Enhance」ボタンで高解像度化できますが、Anlasを消費します。最初から大きいサイズで生成するより、小さく生成してEnhanceの方が効率的です。特に複数候補を試す段階では、この方法で大幅にコスト削減できます。

有料サービス徹底比較1年使ったら実際いくら?

理論上の料金だけでなく、実際の運用コストを比較してみましょう。

Midjourneyの場合、月額10ドルのBasicプランでは月200枚(Fast生成)。毎日7枚弱です。足りなくなったら追加購入が必要。年間120ドルに加えて、追加クレジットで年間150〜180ドルになることが多いです。

NovelAIのOpusプランは月額25ドルで無制限(条件付き)。高解像度や複数生成にAnlasを使っても、月10,000ポイントあれば十分。年間300ドルで、追加費用はほぼ不要です。

ComfyUIのローカル環境は、初期投資がGPU代(すでに持っているなら0円)のみ。電気代は、RTX 4070で1時間フル稼働しても約15円。月100時間使っても1,500円。年間18,000円で無制限です。

3年使うと仮定すると、Midjourney約50,000円、NovelAI約100,000円、ComfyUI約54,000円。ただしComfyUIは学習コストがかかるため、時給換算すると初年度は割高に感じるかもしれません。

プロンプト最適化の実践同じ指示でも結果が10倍変わる

実際に試して分かった、劇的に結果が変わるプロンプトの書き方を紹介します。

ダメな例「a beautiful woman in a dress」

改善例「elegant woman, flowing silk dress, soft natural lighting, Hasselblad 80mm, shallow depth of field, pastel colors –ar 3:4 –q 2」

何が違うのか?まず「beautiful」のような曖昧な形容詞を避け、具体的な質感(silk)や技術的な指定(Hasselblad、depth of field)を入れています。さらにアスペクト比とクオリティパラメータで仕上がりをコントロール。

実験結果同じ「女性のポートレート」でも、前者は素人っぽいストックフォト風、後者はファッション誌のような仕上がりになります。差は歴然です。

環境・雰囲気の書き方も重要。「forest」だけより「misty forest, volumetric god rays, moss-covered trees, ethereal atmosphere」のほうが、映画のワンシーンのような雰囲気が出ます。

否定プロンプトの活用も忘れずに。「–no text, watermark, signature, blurry, low quality, jpeg artifacts」を必ず付けましょう。これだけで失敗率が50%減ります。

よくある失敗パターンと回避策

誰もが通る道ですが、知っていれば避けられる失敗があります。

失敗1同じような画像ばかり出る

原因は「–seed」を固定しているか、プロンプトが似すぎているため。解決策は、Seedを-1にしてランダム化するか、「–chaos 50」パラメータで多様性を増やすこと。Chaosは0〜100で調整でき、高いほどバリエーションが増えます。

失敗2指や手が変になる

AI画像生成の宿命ですが、Midjourney V7ではかなり改善されました。それでも不自然なら、「detailed hands, anatomically correct」を追加。それでもダメなら、手が見えない構図を選ぶのが現実的です。

失敗3テキストが意味不明

MidjourneyはV6以降、テキスト生成が改善されましたが、完璧ではありません。「”OPEN” text, bold typography」のように引用符で囲み、短い単語にすると成功率が上がります。長文は諦めて、後から画像編集ソフトで追加したほうが早いです。

失敗4商用利用したら著作権違反と言われた

生成した画像に有名キャラクターや実在人物が似ている場合、たとえAI生成でも法的リスクがあります。プロンプトに固有名詞を入れないこと。「anime girl」はOKでも「Naruto character」は危険です。

ぶっちゃけこうした方がいい!

ここまで色々説明してきましたが、正直に言います。最初はMidjourneyから始めて、物足りなくなったらComfyUIに移行するのが一番効率的です。

理由は簡単。Midjourneyは月10ドルで即使えて、学習コストがほぼゼロ。失敗しても「こういうものか」と理解できます。プロンプトの書き方、パラメータの意味、AI画像生成の限界と可能性を、最も低コストで学べるんです。

一方、いきなりComfyUIから始めると、環境構築で挫折する確率が高い。「モデルが読み込めない」「CUDA エラーが出る」「画像が真っ黒」といった技術的トラブルに1週間費やして、結局諦める人を何人も見てきました。

現実的なステップはこうです。まずMidjourneyで2〜3ヶ月遊ぶ。プロンプトの書き方を体で覚える。「もっと自由に作りたい」と思ったら、その時点でComfyUIに挑戦。すでにAI画像生成の基礎があるから、技術的なハードルも乗り越えやすい。

NovelAIは、アニメ・イラスト特化なので用途が明確な人だけにおすすめ。ゲーム開発、同人活動、キャラクターデザインなど、アニメ絵が必須なら最初からNovelAI一択です。逆に、写実的な画像やコンセプトアートが欲しいなら、Midjourneyのほうが向いています。

そして最も重要なのは、NSFWが作りたいからという理由だけでツールを選ばないこと。本当に必要なのは「自分の作りたいものを、最も効率よく、法的リスクなく作れるツール」です。成人向けコンテンツは市場が限定的で、法的グレーゾーンも多い。むしろ、SFW範囲で商用利用できるクリエイティブを磨いたほうが、長期的には収益化しやすいんです。

個人的には、Midjourneyで基礎を固めて、ComfyUIで応用力を付けて、必要に応じてNovelAIを追加する。この3段階が、お金も時間も最も無駄にしない方法だと確信しています。ぶっちゃけ、これが最適解です。

Midjourneyで成人向け画像を作成することはできるの?に関する疑問解決

間接的な表現やメタファーを使えば大丈夫?

一部のガイドでは「暗示的な表現なら通るかも」と書かれていますが、これは非常にリスキーです。Midjourneyの最新のAIモデレーションシステムは文脈を理解するため、直接的な表現を避けても意図が伝わればフラグが立ちます。「情熱的な」「官能的な」といった言葉でも、組み合わせ次第で警告を受ける可能性があります。試行錯誤を繰り返すこと自体が、規約違反の意図があると判断され、アカウント停止につながるケースもあります。

VIPユーザーや特別な権限があれば制限が緩い?

これは完全な誤解です。Midjourneyのスタッフやテスターを除いて、どのユーザーにもNSFWコンテンツの生成権限はありません。「allow_nsfw」というフラグがコード内に存在するという噂がありますが、これは一般ユーザーには適用されていません。料金プランによって制限が変わることもありません。Opusプランでもタブレットプランでも、コンテンツポリシーは完全に同じです。

プライベートサーバーなら見つからない?

大きな勘違いです。Midjourneyの規約では、プライベートサーバー、ステルスモード、DMでの生成も含めて、すべてのコンテンツが監視対象だと明記されています。むしろ、プライベートで問題のあるコンテンツを生成しようとする行為は、より悪質と判断される可能性があります。削除した画像でさえ、システムには記録が残ります。

NovelAIやComfyUIは本当に安全なの?

技術的には安全ですが、「何でもやっていい」わけではありません。NovelAIは18歳以上限定で、利用規約に同意する必要があります。ComfyUIなどのローカルツールは規制がないぶん、法的・倫理的な責任がすべて自分にかかります。特に、生成したコンテンツを公開する場合は、各プラットフォームの規約や法律を遵守しなければなりません。「ローカルだから何でもOK」というのは危険な考え方です。

商用利用する場合の注意点は?

商用利用を考えているなら、さらに慎重になる必要があります。Midjourneyの有料プランでは商用利用が認められていますが、NSFWコンテンツは作れません。NovelAIの商用利用は、年間収益が100万ドル未満なら可能ですが、それを超える企業はOpus以上のプランが必要です。Stable DiffusionやComfyUIで生成した画像の場合、使用したモデルのライセンスによって条件が異なります。Civitaiでダウンロードする際は、必ず各モデルのライセンス情報を確認してください。

無料で試せる方法はある?

はい、いくつかあります。最も手軽なのはSeaArt AIで、1日150回まで無料で生成できます。NovelAIは以前無料トライアルがありましたが、2026年現在は停止中。ただし、30回の画像生成が試せるフリートライアルが計画されています。ローカル環境のComfyUIは完全無料ですが、初期設定に時間がかかります。まずは無料ツールで試してから、有料サービスを検討するのが賢明です。

まとめ

Midjourneyで成人向け画像を作ることはできません。2026年現在も厳格なSFWポリシーが維持されており、違反すれば即座にアカウント停止のリスクがあります。高度なAI検出システムとコミュニティ監視により、回避策を試みることも困難で危険です。

しかし、代替手段は存在します。月額0円で運用できるComfyUIアニメ特化で使いやすいNovelAI完全無料のSeaArt AIなど、NSFW対応のツールは複数あります。それぞれに特徴があり、予算や技術レベルに応じて選択できます。

ただし、技術的に可能だからといって無制限に使っていいわけではありません。未成年者の描写は違法、実在人物の無断使用は肖像権侵害、著作権の問題も複雑です。各ツールの利用規約を守り、法律を遵守し、倫理的な責任を持って利用することが大前提です。

AI画像生成は急速に進化している分野です。今後も新しいツールやサービスが登場するでしょう。最新情報をキャッチアップしながら、自分に合った方法を見つけてください。そして何より、クリエイティブな表現の自由と、社会的責任のバランスを忘れずに。あなたの創作活動が、誰かを傷つけるのではなく、喜ばせるものになることを願っています。

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