Midjourneyで入学式風の写真を作る完全ガイド!最新V7対応のプロンプト例と実践テクニック

Midjourney

お子さまの入学式の記念写真、もっと素敵にしたいと思いませんか?あるいは、学校の広報資料やSNS投稿用に、入学式をイメージした画像が必要になったことはありませんか?実は、AI画像生成ツールのMidjourneyを使えば、プロのカメラマンが撮影したかのような美しい入学式風の写真を簡単に作成できるんです。しかも、2024年末にリリースされた最新版V7では日本語プロンプトに対応し、画質も飛躍的に向上しました!

ここがポイント!
  • Midjourney V7の最新機能と入学式写真生成への活用法を徹底解説
  • 桜や校門など日本の入学式らしさを表現する具体的なプロンプト例を多数紹介
  • 制服やフォーマルスーツを自然に描写するための実践的なテクニックを伝授
  1. Midjourneyとは?入学式写真作成に最適な理由
  2. 入学式風写真の基本要素を理解しよう
  3. 効果的なプロンプト作成の7つの黄金ルール
  4. 実践!入学式風写真の具体的プロンプト例
  5. V7の新機能を活用した効率的なワークフロー
  6. よくある失敗と解決策
  7. 著作権と商用利用の注意点
  8. 入学式風写真作成のためのおすすめ設定
  9. シチュエーション別!即使える入学式プロンプト実践集
    1. 雨の日の入学式バージョン
    2. 夕方の入学式記念撮影
    3. 兄弟姉妹との2ショット・3ショット
    4. 祖父母も一緒の三世代記念写真
  10. プロンプト管理術!テンプレート化で作業効率10倍アップ
    1. 基本テンプレートの作り方
    2. 変数リストを作っておく
  11. 実体験から学ぶ!困った時の緊急対処法
    1. 問題1何度やっても手がおかしくなる問題
    2. 問題2制服の色が毎回変わってしまう
    3. 問題3桜の量が調整できない問題
    4. 問題4背景がボケすぎる・ボケなさすぎる
  12. コストを抑える賢い使い方
    1. 草稿モードをフル活用する
    2. Relaxモードの戦略的活用
    3. バッチ処理テクニック
  13. 失敗から学ぶビフォーアフター実例
    1. ケース1のっぺりした平面的な写真からの脱却
    2. ケース2不自然な笑顔問題
    3. ケース3時代がずれてしまう問題
  14. 他ツール併用で完成度を極限まで高める
    1. Photoshopとの連携ワークフロー
    2. Canvaでのデザイン活用
    3. 画像アップスケーリングツールの活用
  15. ぶっちゃけこうした方がいい!
  16. Midjourneyで入学式風の写真を作りたいに関する疑問解決
    1. Midjourneyは無料で使えますか?
    2. 英語が苦手でも使えますか?
    3. 生成した画像を学校の広報資料に使えますか?
    4. 実際の学校の校舎や制服を再現できますか?
    5. どのくらいの時間で画像が生成されますか?
  17. まとめMidjourneyで理想の入学式写真を実現しよう

Midjourneyとは?入学式写真作成に最適な理由

画像生成AIのイメージ

画像生成AIのイメージ

Midjourneyは、テキストで指示を与えるだけで高品質な画像を自動生成してくれるAIツールです。他の画像生成AIと比較しても、特に写真のようなリアルさと芸術的な美しさを両立できる点で群を抜いています。

入学式風の写真を作成する上でMidjourneyが優れている理由は、細部の描写力にあります。桜の花びらの質感、制服の生地の光沢、春の柔らかな光の表現など、入学式特有の雰囲気を見事に再現できるのです。

最新のMidjourney V7では、従来版から大幅な進化を遂げました。人物の肌の質感や手の描写が格段に自然になり、背景と被写体の融合度も高まっています。さらに、日本語プロンプトに正式対応したため、英語が苦手な方でも簡単に使えるようになりました。

また、V7から追加された草稿モード(Draft Mode)を使えば、通常の10倍のスピードで画像を生成できます。複数のバリエーションを試したい入学式写真の作成において、この高速性は大きなアドバンテージとなります。

入学式風写真の基本要素を理解しよう

美しい入学式風の写真を作成するには、日本の入学式特有の要素を理解することが重要です。

日本の入学式は通常4月上旬に行われ、満開の桜が背景となることが多いです。この季節感を表現することで、見る人に「ああ、入学式だな」と直感的に伝わる画像になります。

服装については、小学校の入学式では新品の制服や、ブレザーとスカート(またはパンツ)のフォーマルスタイルが一般的です。中学・高校の入学式では、進学先の制服を着用するケースが多く見られます。色は紺、黒、グレーなどのダークカラーが主流で、女子はリボンやネクタイ、男子はネクタイを着用します。

撮影場所として定番なのは、校門前の「◯◯年度入学式」と書かれた立て看板の前です。この看板と校舎を背景に入れることで、入学式らしさが一気に高まります。また、校庭の桜の木の下や、教室の窓際なども人気の撮影スポットです。

保護者の服装も重要な要素です。母親はスーツやワンピースにジャケット、父親はダークスーツが基本。パールのネックレスやコサージュなどの小物を加えることで、フォーマル感が増します。

効果的なプロンプト作成の7つの黄金ルール

Midjourneyで理想の入学式写真を生成するには、プロンプト(指示文)の書き方にコツがあります。

第一に、具体性を最優先してください。「入学式の写真」だけでは不十分です。「小学校の校門前で、桜の木の下、6歳の女の子が紺色のブレザーとチェックスカートの制服を着て、ランドセルを背負って笑顔で立っている写真」というように、シーンを細かく描写しましょう。

第二に、主語を最初に配置することです。Midjourneyは左から順にプロンプトを読み取るため、「誰」または「何」を描きたいのかを冒頭に明記すると、AIが主題を正確に把握しやすくなります。

第三に、要素をカンマで区切ることを忘れずに。「桜の木、校門、制服を着た女の子、春の陽射し、柔らかい光」のように区切ると、AIが各要素を独立して認識し、より正確な画像が生成されます。

第四に、形容詞を対にして使うテクニックが効果的です。「柔らかいけど明るい光」「フォーマルだけど温かみのある雰囲気」など、異なる印象の言葉を組み合わせることで、深みのある表現が可能になります。

第五に、撮影アングルやカメラ設定を指定しましょう。「ローアングルから」「望遠レンズで背景をぼかして」「自然光での撮影」など、写真用語を使うとプロフェッショナルな仕上がりになります。

第六に、画質やスタイルを明記してください。「高解像度」「写真風」「映画のワンシーンのような」などの指定で、より洗練された画像が得られます。

第七に、避けたい要素も指定することが重要です。「–no」パラメーターを使って、「–no 漫画風、アニメ風」のように不要な要素を除外できます。

実践!入学式風写真の具体的プロンプト例

ここからは、実際に使える具体的なプロンプト例をシーン別にご紹介します。

小学校入学式・校門前での記念写真のプロンプト例「Japanese elementary school entrance ceremony, 6-year-old girl in navy blue blazer and checkered skirt uniform, carrying a red randoseru backpack, standing in front of school gate with cherry blossoms in full bloom, spring morning sunlight, soft natural lighting, parents in formal suits standing beside her, entrance ceremony sign board in background, professional photography style, high resolution, warm and joyful atmosphere」

日本語プロンプト版「日本の小学校の入学式、6歳の女の子、紺色のブレザーとチェックスカート、赤いランドセル、満開の桜の木の前の校門、春の朝の陽射し、柔らかい自然光、フォーマルスーツの両親が隣に立っている、背景に入学式の看板、プロフェッショナルな写真スタイル、高解像度、温かく喜びに満ちた雰囲気」

桜の木の下での単独ポートレートのプロンプト例「Portrait of Japanese high school freshman, 15-year-old boy in dark blue blazer uniform with school emblem, white shirt and striped tie, standing under blooming cherry tree, cherry petals falling, shallow depth of field, bokeh background, golden hour lighting, confident smile, professional portrait photography, cinematic quality, 4K resolution」

教室での集合写真風のプロンプト例「Japanese junior high school entrance ceremony, group of new students in their school uniforms seated in classroom, mix of boys and girls, cherry blossom branches visible through windows, bright classroom lighting, formal but friendly atmosphere, front-facing camera angle, professional school photography style」

V7の新機能を活用した効率的なワークフロー

最新のMidjourney V7を使えば、入学式写真の作成プロセスが劇的に効率化されます。

草稿モードの活用法まず草稿モードで複数のバリエーションを高速生成し、気に入ったものだけを高画質化(Enhance)しましょう。このモードは通常の半分のコストで10倍速いため、試行錯誤が必要な入学式写真の作成に最適です。

草稿モードでは、「桜の木の下の入学式」と簡単に入力するだけで、AIが自動的にプロンプトを拡張してくれます。生成された画像を見ながら、「もっと明るく」「制服を紺色に」「背景をぼかして」と追加指示を出すことで、会話形式で理想の画像に近づけていけます。

音声入力機能も非常に便利です。マイクボタンをクリックして日本語で「小学校の入学式、桜が満開、女の子が制服を着ている」と話すだけで、AIが適切な英語プロンプトに変換して画像を生成してくれます。

画像プロンプト(Image Prompt)の併用もおすすめです。理想に近い入学式の写真をアップロードし、それを参考画像として指定することで、構図や雰囲気を踏襲した画像が生成できます。「–iw 2」のようにイメージウェイトを指定すれば、参考画像の影響度を調整可能です。

よくある失敗と解決策

入学式風写真を作成する際、初心者が陥りやすい失敗パターンがあります。

制服のデザインが不自然になる問題これは「Japanese school uniform」と指定するだけでは不十分だからです。「navy blue blazer with school emblem, white shirt, striped tie, pleated skirt」のように、制服の各パーツを具体的に記述しましょう。

桜が派手すぎる・少なすぎる問題「cherry blossoms in full bloom」だけでは調整が難しいです。「scattered cherry petals(散った花びら)」「cherry tree branches in background(背景の桜の枝)」など、桜の量や配置を具体的に指定してください。

人物の表情が硬い問題「smiling」だけでなく、「gentle smile(優しい笑顔)」「excited expression(ワクワクした表情)」「slightly nervous but happy(少し緊張しているけど嬉しそう)」など、感情の細かいニュアンスを伝えましょう。

季節感が合わない問題入学式は4月上旬なので、「early April in Japan, spring season, mild weather」などと明記することで、真夏や真冬の雰囲気になるのを防げます。

著作権と商用利用の注意点

Midjourneyで生成した画像の利用には、いくつか知っておくべきルールがあります。

基本的な著作権有料プランに加入している場合、生成した画像の商用利用が認められています。ただし、年間収益が100万ドル(約1億5000万円)を超える企業の場合は、Proプラン以上の契約が必要です。

実在の人物の顔は避けるお子さまの実際の顔写真をアップロードして「この子に似た入学式写真を作って」という使い方は避けましょう。Midjourneyは実在の人物の特徴を意図的に変更する仕組みになっており、著作権や肖像権の問題を回避するためです。

生成画像の二次配布個人のSNSやブログでの使用は問題ありませんが、素材サイトでの販売など、画像そのものを商品として販売する行為には制限があります。

学校の広報資料やウェブサイトでの使用を検討している場合は、事前にMidjourneyの利用規約を確認し、必要に応じて適切なプランを選択してください。

入学式風写真作成のためのおすすめ設定

より高品質な入学式写真を生成するための、おすすめパラメーター設定をご紹介します。

アスペクト比記念写真なら「–ar 3:2」または「–ar 4:3」が定番です。SNS投稿用なら「–ar 1:1」(正方形)や「–ar 9:16」(縦長)も検討しましょう。

スタイライズ値「–stylize 50」から「–stylize 100」の範囲がおすすめです。値が高すぎると芸術的になりすぎ、写真らしさが失われます。

カオス値入学式写真では「–chaos 10」から「–chaos 30」程度の低めの値が適切です。高すぎると予測不可能な結果になり、フォーマルな雰囲気が損なわれます。

品質設定「–quality 1」で十分高品質ですが、特に細部にこだわりたい場合は「–quality 2」を試してみてください。ただし、生成時間とコストが倍になります。

シチュエーション別!即使える入学式プロンプト実践集

画像生成AIのイメージ

画像生成AIのイメージ

実際に入学式の写真を作成していると、「あ、こういうシーンも必要だった!」という場面に何度も遭遇します。ここでは、現場で本当に役立つシチュエーション別のプロンプトを、私の実体験をもとにご紹介します。

雨の日の入学式バージョン

入学式当日が雨という状況、実は結構あるんですよね。でも雨の入学式って、傘と桜のコントラストが美しくて、意外と絵になるんです。

プロンプト例「Japanese elementary school entrance ceremony on rainy day, 7-year-old girl holding colorful umbrella, wearing navy blue school uniform, cherry blossom petals falling in rain, wet pavement reflecting light, soft overcast lighting, parents with umbrellas in background, gentle rain droplets, emotional and atmospheric, professional photography, shallow depth of field, 4K –ar 3:2 –stylize 75」

日本語版「雨の日の日本の小学校入学式、7歳の女の子がカラフルな傘を持っている、紺色の制服、雨の中散る桜の花びら、光を反射する濡れた舗装、柔らかい曇り空の光、背景に傘を持つ両親、優しい雨粒、感情的で雰囲気のある、プロの写真、浅い被写界深度、4K –ar 3:2 –stylize 75」

実践のコツ雨の表現は「gentle rain(優しい雨)」「drizzle(小雨)」「rain droplets(雨粒)」など、雨の強さを調整できます。「wet pavement」を入れることで、地面の反射が美しく表現されます。

夕方の入学式記念撮影

式典が終わって、夕方に校庭で記念撮影するシーンも定番です。逆光を活かした美しい写真が作れます。

プロンプト例「Japanese school entrance ceremony evening photo, golden hour lighting, 12-year-old boy in black school uniform with school emblem, standing under cherry tree, backlit by warm sunset glow, lens flare effect, sakura petals glowing in sunlight, school building silhouette in background, cinematic composition, professional portrait, warm color tone, f/1.8 aperture effect –ar 4:3 –stylize 80」

ここが重要「golden hour lighting」と「backlit(逆光)」を組み合わせると、プロカメラマンが撮ったような温かみのある写真になります。「lens flare effect」を加えると、よりドラマチックに仕上がります。

兄弟姉妹との2ショット・3ショット

これ、実際すごく需要があるんですが、難しいんです。複数人物を自然に配置するには工夫が必要です。

プロンプト例「Japanese entrance ceremony family photo, older sister in high school uniform navy blazer standing next to younger brother in elementary school uniform, both smiling naturally, cherry blossoms in background, spring morning light, siblings holding hands, height difference visible, professional family photography style, warm and joyful mood, natural poses –ar 16:9 –stylize 70」

複数人物のコツ「older sister」「younger brother」のように年齢関係を明記すると、身長差が自然になります。「holding hands」「standing side by side」など、具体的なポーズ指定が効果的です。

祖父母も一緒の三世代記念写真

入学式に祖父母が来られるケース、とても多いですよね。三世代の写真は特別な思い出になります。

プロンプト例「Three generation Japanese family entrance ceremony photo, grandparents in formal kimono and suit, parents in business suits, 6-year-old granddaughter in school uniform center position, everyone standing in front of school gate, cherry blossoms framing the scene, warm spring sunlight, formal but warm atmosphere, professional group photography, everyone facing camera with gentle smiles –ar 3:2 –stylize 65」

世代表現のポイント「grandparents」「parents」「granddaughter」と関係性を明記し、「center position」で誰を主役にするか指定すると、構図が安定します。

プロンプト管理術!テンプレート化で作業効率10倍アップ

毎回ゼロからプロンプトを書くのって、正直めちゃくちゃ疲れます。私が実践している「プロンプトテンプレート術」を共有しますね。

基本テンプレートの作り方

入学式写真用の基本テンプレートを作っておくと、変数部分だけ入れ替えれば済むので作業が超スピードアップします。

テンプレート例
「歳の、、で、、、、プロフェッショナルな写真スタイル、 –ar –stylize 」

実際の使用例
「7歳の女の子、紺色のブレザーとチェックスカート、校門前で、晴れた春の朝、笑顔で立っている、正面からのアングル、プロフェッショナルな写真スタイル、高解像度4K –ar 3:2 –stylize 75」

変数リストを作っておく

よく使う表現をカテゴリ別にリスト化しておくと、組み合わせるだけで多様なプロンプトが作れます。

年齢・性別6-year-old girl / 12-year-old boy / teenage student / elementary school student

服装バリエーションnavy blue blazer / sailor uniform / white blouse with ribbon / formal suit with tie / checkered pleated skirt / black school pants

場所オプションschool gate entrance / cherry tree / classroom / schoolyard / school building facade

天候・時間sunny spring morning / cloudy day with soft light / golden hour sunset / early morning mist / midday bright sunlight

表情・ポーズgentle smile / excited expression / shy smile / confident pose / looking at camera / natural stance

この組み合わせ方式で、1つのテンプレートから何百通りものバリエーションが作れます!

実体験から学ぶ!困った時の緊急対処法

問題1何度やっても手がおかしくなる問題

これ、本当に困りました。入学式の写真で、子どもが証書を持っているシーンを作りたかったんですが、指が6本になったり、手の向きが変だったり…。

私が見つけた解決法
まず、V7では手の描写が大幅改善されていますが、それでも「hands」を直接的に強調しすぎると失敗率が上がります。

効果的だったのは、手を見せないアングルにするアプローチです。「hands naturally at sides(手は自然に体の横)」「hands gently holding school bag(優しくカバンを持っている)」など、手の存在を暗示しつつ、メインの焦点からずらすこと。

さらに有効だったのが「–chaos 10」などカオス値を低めに設定すること。そして「anatomically correct hands(解剖学的に正確な手)」を加えると、改善率が上がりました。

それでもダメなら、草稿モードで20枚くらい生成して、手が正常なものだけを選ぶ「物量作戦」も現実的です。V7の草稿モードなら1分で20枚作れますから。

問題2制服の色が毎回変わってしまう

「紺色の制服」と指定しているのに、黒になったりグレーになったり。統一感が出せなくて本当に困りました。

解決の決定打
色の指定は具体的な色コードや比較対象を使うことです。単に「navy blue」ではなく、「dark navy blue like Japanese school uniform, similar to #000080 color code」と指定すると、ブレが減ります。

さらに効果的だったのが、参考画像との組み合わせ。理想的な色の制服写真をアップロードして「–iw 1.5」で参考にすると、色の再現性が格段に上がります。

一貫性を保つ裏技として、最初に気に入った画像が生成できたら、その画像を次のプロンプトの参考画像として使う「連鎖参照法」も有効でした。

問題3桜の量が調整できない問題

「桜が多すぎて子どもが埋もれる」「桜が少なすぎて入学式っぽくない」のバランス調整に苦労しました。

段階的調整テクニック
桜の量は、表現を段階的に変えることで調整できます。

少なめ「few cherry blossom petals in background(背景に少しの桜の花びら)」
中程度「cherry tree branches in background(背景に桜の木の枝)」
多め「under blooming cherry tree(満開の桜の木の下)」
かなり多め「surrounded by cherry blossoms(桜に囲まれて)」
圧倒的「immersed in cherry blossom scenery(桜の景色に没入)」

さらに、「–stylize」の値を調整すると桜の演出度合いが変わります。50-70だと控えめ、80-100だと華やかになる傾向があります。

問題4背景がボケすぎる・ボケなさすぎる

一眼レフっぽい写真を作りたいけど、背景のボケ具合のコントロールが難しい。

ボケ調整の具体的方法
カメラ用語を使うのが効果的です。

強めのボケ「shot with f/1.4 aperture, shallow depth of field, bokeh background」
中程度「f/2.8 aperture, medium depth of field」
弱め「f/5.6 aperture, deeper focus」
全体にピント「f/11 aperture, everything in focus, landscape mode」

「85mm portrait lens」「50mm lens」など、レンズの焦点距離を指定するのも効果的でした。ポートレートは85mm、全体を写すなら24mmや35mmを指定します。

コストを抑える賢い使い方

Midjourneyは従量課金的な面があるので、コスト意識は大事です。私が実践している節約術を共有します。

草稿モードをフル活用する

これ、本当にコスパ最強です。草稿モードは通常の半額でしかもスピードが10倍。入学式写真のように「イメージの確認」が必要な作業では、まず草稿で方向性を固めて、最終版だけ高品質化するのが鉄則です。

私の実践例

    1. 草稿モードで「入学式、女の子、桜」と簡単入力
    2. 3秒で4パターン生成される
    3. 気に入ったものに「もっと明るく」「制服を紺に」と追加
    4. さらに3秒で改善版が出る
    5. 完璧なものだけ「Enhance」で高画質化

この方法で、試行錯誤のコストを80%削減できました。

Relaxモードの戦略的活用

Standardプラン以上なら使える無制限のRelaxモード。これを時間に余裕がある時に使います。

私の使い分け
急ぎの仕事Fastモードで即座に生成
– 締め切りまで余裕Relaxモードで就寝前に大量生成
翌朝起きたら50枚の選択肢から選ぶ

Relaxモードは0-10分かかりますが、寝てる間なら関係ないですよね。この戦略で、月のFast時間を50%節約できています。

バッチ処理テクニック

似たような画像を複数作る時は、プロンプトをまとめて投入します。

例えば、入学式の連続シーンを作る場合

    1. 校門前の写真
    2. 桜の木の下の写真
    3. 教室での写真

これらを5分間隔で連続投入すると、生成も連続で行われ、作業効率が上がります。同時に生成されることで、画風の統一感も保ちやすくなります。

失敗から学ぶビフォーアフター実例

ケース1のっぺりした平面的な写真からの脱却

失敗プロンプト「Japanese school entrance ceremony, girl in uniform, cherry blossoms」

これだとAIも困るんですよね。情報が少なすぎて、平面的でつまらない画像になりました。

改善後プロンプト「Japanese elementary school entrance ceremony, 7-year-old girl in navy blue blazer and pleated skirt, standing in three-quarter angle pose, cherry tree slightly out of focus in background, morning sunlight creating soft shadows on her face, professional portrait photography with bokeh effect, shot with 85mm lens at f/2.0, warm and gentle atmosphere –ar 3:2 –stylize 75」

改善ポイント
年齢と服装の詳細を追加
– ポーズのアングル指定(three-quarter angle)
光の方向と質感(morning sunlight, soft shadows)
– カメラ設定の明記(85mm, f/2.0)
背景のボケ具合(slightly out of focus)

これだけで、立体感とプロフェッショナル感が劇的に向上しました。

ケース2不自然な笑顔問題

失敗プロンプト「smiling Japanese student」

これ、歯を見せてニカッと笑った、ちょっと不自然な笑顔になりがちでした。入学式のフォーマルな雰囲気には合わないんですよね。

改善後プロンプト「Japanese student with gentle and slightly shy smile, soft expression showing mix of nervousness and excitement, eyes showing genuine joy, natural and modest facial expression typical of Japanese school ceremony」

改善ポイント
笑顔の質を詳細に指定(gentle, slightly shy)
– 感情の複雑さを表現(mix of nervousness and excitement)
文化的な文脈を加える(modest, typical of Japanese ceremony)

結果、自然で感情豊かな表情が生成できるようになりました。日本の入学式特有の、緊張と期待が混ざった表情が再現できたんです。

ケース3時代がずれてしまう問題

失敗事例何も指定しないと、1980年代っぽい古い雰囲気や、逆に未来的すぎる画像になることがありました。

解決プロンプト「contemporary Japanese school entrance ceremony 2020s, modern school uniform design, current era smartphone visible in parent’s hand, recent architecture style school building, modern hairstyle, contemporary cherry blossom photography aesthetic, current decade fashion –no vintage, retro, old-fashioned, 1980s, 1990s」

時代感の出し方
「contemporary」「modern」「current era」で現代を強調
– 「2020s」と具体的な年代を指定
現代的な小物(smartphone)を入れる
– 「–no vintage, retro」で古い雰囲気を明示的に除外

これで、しっかり現代の入学式として認識される画像が作れます。

他ツール併用で完成度を極限まで高める

Midjourneyだけで完璧な画像を作るのは、正直難しい場合もあります。私が実践している「仕上げ工程」を紹介します。

Photoshopとの連携ワークフロー

Midjourneyで90点の画像を作って、Photoshopで100点に仕上げる方法です。

具体的な工程

    1. Midjourneyで基本画像を生成
    2. ダウンロードしてPhotoshopで開く
    3. 細かい不自然な部分を修正
    4. 色調整で全体の統一感を出す
    5. 必要なら文字を追加(学校名、日付など)

特に効果的なのが、Photoshopの「ジェネレーティブ塗りつぶし」機能。Midjourneyで生成した画像の一部だけを、この機能で修正できます。

例制服のリボンの色がおかしい場合
→ Photoshopでリボン部分を選択
→ 「ジェネレーティブ塗りつぶし」で「赤いリボン」と指定
→ その部分だけが自然に修正される

Canvaでのデザイン活用

入学式の画像を使って、実際の印刷物やSNS投稿を作る場合、Canvaとの組み合わせが最強です。

実践例

    1. Midjourneyで入学式の背景画像を生成
    2. Canvaにインポート
    3. テキストやフレームを追加
    4. 「入学おめでとう」などのメッセージを配置
    5. SNS各種のサイズに自動調整して書き出し

この方法で、Instagram、Facebook、Twitter用の画像が一気に作れます

画像アップスケーリングツールの活用

Midjourneyの最高画質でも、大判印刷には解像度が足りない場合があります。そんな時は「Topaz Gigapixel AI」や「waifu2x」などのアップスケーリングツールを使います。

私の実践手順

    1. Midjourneyで最高品質(–quality 2)で生成
    2. Topaz Gigapixel AIで2倍から4倍に拡大
    3. ディテールを損なわずに解像度アップ
    4. A3サイズでの印刷も可能に

学校の掲示物や記念アルバムに使う場合、この工程が必須になります。

ぶっちゃけこうした方がいい!

ここまでいろいろ説明してきましたけど、正直言って一番大事なのは「数を打つこと」です。完璧なプロンプトを1回で作ろうとするより、草稿モードで30秒に1枚のペースでガンガン生成して、その中から良いものを選ぶ方が圧倒的に効率的なんですよ。

私も最初は「完璧なプロンプトを書かなきゃ」って、30分もかけて考えてたんです。でもそれって時間の無駄だったんですよね。V7の草稿モードが出てからは、まず「入学式、桜、制服」くらいの簡単な指示で生成開始。3秒で出てきた画像を見て、「あ、もっと明るくしたい」「制服は紺がいい」って、対話形式でどんどん修正していく。

これが本当に楽。そして速い。1時間で100枚くらい生成できちゃいます。

あと、個人的にはRelaxモードの寝かせ技が最高にコスパいいと思ってます。夜寝る前に、バリエーション違いのプロンプトを10個くらい投げておく。朝起きたら40枚の選択肢が待ってる。Fast時間は一切消費してない。これ、やらない理由がないですよね。

それと、みんな「プロンプトを完璧に書かなきゃ」って思いすぎ。AIは賢いから、多少曖昧でも意図を汲み取ってくれます。完璧主義を捨てて、量をこなす。その中から気に入ったものだけを選んで、細部をPhotoshopで直す。この「AI 70% + 人間 30%」のハイブリッド方式が、実は一番クオリティ高くて速いんです。

最後に、失敗を恐れないこと。変な画像が生成されても、誰も見てないし、コストも草稿モードなら微々たるもの。失敗からしか学べないことって、本当に多いんですよ。「あ、この表現だとこうなるのか」って発見が、次の成功につながります。

入学式の写真作成って、結局のところ「試行錯誤を楽しむ」ことが一番大切。完璧を求めすぎず、でも妥協もせず、AIと会話するように作っていく。そうすると、自分でも予想してなかった素敵な写真が生まれる瞬間があるんです。その瞬間の喜びを、ぜひ体験してほしいですね。

Midjourneyで入学式風の写真を作りたいに関する疑問解決

Midjourneyは無料で使えますか?

残念ながら、2024年現在Midjourneyは完全有料化されており、無料プランは提供されていません。最安のBasicプランは月額10ドル(約1,500円)から利用可能です。ただし、生成枚数に制限があるため、本格的に使いたい場合は月額30ドルのStandardプラン以上がおすすめです。初めて試す方は、まずBasicプランで機能を体験してから、必要に応じてアップグレードするとよいでしょう。

英語が苦手でも使えますか?

はい、最新のV7では日本語プロンプトに正式対応しています!「小学校の入学式、桜が満開、制服を着た子ども」のように日本語で入力しても、AIが自動的に理解して画像を生成してくれます。さらに音声入力機能を使えば、日本語で話しかけるだけで画像が作成できるため、キーボード入力が苦手な方でも安心です。ただし、より細かい調整をしたい上級者は、英語プロンプトの方が精密なコントロールができる場合もあります。

生成した画像を学校の広報資料に使えますか?

有料プランに加入していれば、基本的に商用利用が可能です。学校の広報資料、ウェブサイト、パンフレットなどでの使用は問題ありません。ただし、年間収益が100万ドルを超える大規模な教育機関の場合は、Proプラン(月額60ドル)以上の契約が必要になります。また、生成した画像をそのまま販売したり、素材集として配布したりする行為は利用規約で制限されている場合があるため、事前に確認してください。

実際の学校の校舎や制服を再現できますか?

特定の学校の校舎や制服を完全に再現することは、著作権や商標権の観点から推奨されません。Midjourneyは実在の建物や特定のデザインを完璧に再現するのではなく、「それらしい」画像を生成するツールです。「赤レンガの校舎」「セーラー服スタイル」など、一般的な特徴を指定することは可能ですが、特定の学校を識別できるレベルの再現は避けた方が安全です。あくまで「入学式のイメージ」を表現する目的で使用しましょう。

どのくらいの時間で画像が生成されますか?

通常モードでは1つのプロンプトから4枚の画像が生成されるまで、約30秒から1分程度かかります。サーバーの混雑状況によって変動しますが、Relaxモードを使用すると0分から10分程度と幅があります。一方、V7の草稿モード(Draft Mode)を使えば、わずか3秒程度で画像が生成されます!複数のバリエーションを試したい場合は、まず草稿モードで高速に試行錯誤し、気に入ったものだけを高画質化するワークフローが効率的です。

まとめMidjourneyで理想の入学式写真を実現しよう

Midjourneyを使えば、プロのカメラマンが撮影したかのような美しい入学式風の写真を、誰でも簡単に作成できます。最新のV7では日本語対応や草稿モードなど、初心者にも使いやすい機能が充実しています。

成功のカギは、具体的で詳細なプロンプト作成にあります。桜の様子、制服の詳細、撮影場所、光の状態など、細かく指定すればするほど、理想に近い画像が生成されます。失敗を恐れず、何度も試行錯誤することが、完璧な一枚を生み出す近道です。

学校の広報担当者、保護者、写真愛好家など、さまざまな方がこの技術を活用できます。ただし、著作権や商用利用のルールは必ず守り、実在の人物の肖像権にも配慮しながら使用してください。

春の訪れとともに、Midjourneyで素敵な入学式の思い出を形にしてみませんか?あなたの創造性とAIの力を組み合わせれば、心に残る特別な一枚が必ず生まれるはずです。今すぐMidjourneyを試して、理想の入学式写真作成にチャレンジしてみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました